磯間嶽
と、言う訳で三度目の磯間嶽登山口。
去年、
屋久島一緒に行った友人夫妻と磯間嶽行ってきました。
連休の4日に。
登山口から樹林帯を少し、抜けるとすぐに岩稜への登りが、
これをよじ登ると、
お馴染み、磯間嶽岩稜コースの本格スタート。
大坊主岩や、
小坊主岩などの奇岩が早速現われちょっと楽しいです^^
振り返ると麓の景色が足元に。
こーゆー楽しい岩稜歩きと、
茂茂の樹林帯の歩きを交互にゆきます。
開けた岩稜に出て景色を堪能したかと思うと、また樹林帯へIN。
これの繰り返しが磯間嶽岩稜コース。
樹林帯から岩稜に出る際には岩をよじ登るパターン多数。
コース半ばくらいまで進むと、岩稜からはっきりと山頂を伺えます。
岩稜から樹林帯へ入る際には、岩をロープで下りるパターン多数。
岩場の登り下りのバトルを何度か経て、
ちょっとブサイクでユーモラスな姿をした岩、「田の神さあ岩」が見えたら山頂まであとちょっと。
コレを過ぎて鹿(しし)通し岩って言う狭い岩と岩の隙間を抜けて行くと…、
磯間嶽名物、山頂直下の30メートルの岩壁に到着。
取り付けられた鎖を伝って慎重に登りきると、
山頂に到着ー。
歩いてきた尾根を振り返り眺めつつ、
山頂カップラを堪能^^
お天気が良くて、見渡せる景色もキレイでした^^
下りは大浦側登山口へ下りて、林道を周回して車を停めた登山口まで戻ります。
ほんの30分ほどで無事にゴール^^下山のコースが短いのが嬉しいですね。
とても天気が良く汗ばむほどでしたが、
快晴のなか久々の磯間嶽岩稜コースの醍醐味をたっぷりと堪能^^大満足^^
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