石堂山
今月3日、宮崎県と熊本県の境にある、石堂山に登ってきました。
市房山、天包山と共に、米良三山を成す山です。
霧島市から3時間、お昼前に6合目登山口到着。
まずは植林された杉のゾーンをぼちぼち登ります。
お天気が良く、見上げた木々の間からは、
青空と気持ちの良い日差しが(^^♪
んで、すぐに6合目到着。
各合目の看板にはぷちメッセージが、因みに、
7合目はいいことありそう7合目。
8合目は何事もやればできるぞ8合目。
9合目はくるしさのりきれ9合目。
でした(笑)
6合目を過ぎたらすぐに、道は尾根歩きに変わります。
西側には市房山が大きく、
肉眼では南西に霧島連山も見渡せ、気持ちの良い尾根歩き。
立ち枯れた冬の木々のトンネルを歩き進み、
途中、その隙間から目指す山頂(たぶん)をキャッチ。
ずんずん登って8合目手前付近、
道はぴょっこりと作業用林道との出合いに抜け出ます。
林道右手は崩落した急斜面、遠くには色んな山が見渡せます、尾鈴山とかかなー。
林道左手には、依然大きく市房山が。
とゆー風に、左右の景色が開け、展望ゾーンも兼ねた良い出合いでした。
ちょっぴり休憩したら、
林道脇に、土手のよーに続く登山道をさらに進みます。
林道過ぎた辺りで振り返ってみるとこう。
整備された林道がジオラマの様で面白い景色。
道は段々と細く急になり、ロープや鎖場などもちらほら。
これ登ったら山頂かしら?ってぐらいのアップダウンが何度か続きます。
登って下って、
また登っての最後↑
やっと山頂到着。
登ってる間中、眺めが良かったので、
山頂のそれの感動はそこまでありませんでしたが、
展望も良くなかなか良い山頂でしたー。
山頂カップラ食べたりして休憩、
んで、下山。
下りもずっと景色が良くて楽しめました(^^♪
晴天が広がるも冷たい冬の空気が気持ちよく、
清々しい初冬のトレッキングが体験できました(^^♪
良かったー、石堂山。
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