笠沙恵比寿キャンプ場

なおさく

2019年12月10日 11:15


もうすっかり年末ですが、まだそんなに寒くない、11月、キャンプしてきました。
場所は、笠沙恵比寿キャンプ場。
もともとは笠沙恵比寿って言うリゾートホテルなのですが、
その敷地内に今年、キャンプ場が新設されたって事なので、早速、行ってみました。

薩摩半島の端っこに突き出た、南さつま市笠沙へ、海沿いの道を走らせ、

到着。※翌朝撮影。
ふつーにホテル。
ロビーでキャンプの予約してた旨を伝え、受付。
タオルの貸し出しとホテル館内の温泉に入り放題で、1800円。(テント持ち込み)
宿泊後の感想としては、これは安いなー、て思いました。
キャンプしながら、館内のトイレも使えてお風呂も入れて、このお値段。
便利で快適なのですが、広大なキャンプ場で味わう"あの感じ"は無いです。
それでも、目の前には綺麗な海が広がっていて、その分はカバーできていて、十分、満足でした。

設営完了。

ぎりぎり(笑)
バナナツリーエリアってところに張ったのですが、リビングシェルでぎりぎりな広さでした。
2ルームのおっきいテントは厳しいかも。

目の前の風景。
貸し出しテントはモンベルのムーンライト。
そう、モンベルが手掛けているみたいでした、このキャンプ場。
「博2」とか「博3」とか書いてる建物はちょっとしたミュージアム。
それでわ、

設置されてるテーブルを活用して、夕食。
テーブルは新しく綺麗で、天板の板を外すと、卓上グリルがビルトイン可。

牡蠣を焼いて食べました。

さらに、久々のダッチオーブン。
プリムスのウルトラスパイダーにむりくり8インチの鉄鍋を載せ、

もつ鍋。
うまかった。
呑んで食べて、床に。
就寝。

翌朝。
ひとっ風呂浴びにホテル館内の温泉へ、

んー、ホテル。快適。

ジャグジーも。
普段のキャンプの場合、朝はマッハで撤収を済ませて温泉へ、
てパターンの多い我々には、起きてすぐ、この快適な温泉に入れる、てのはありがたかったです。
で、のんびり撤収を済ませて、のんびり敷地内を散策。

このデッキにもテントが張れるみたいです。

目の前は綺麗な海。
海がほんとうに綺麗。

その後は近くのお魚の美味しいお店でランチ、物産館や道の駅に立ち寄りつつ、
帰路へ。

これまで行った事のあるキャンプ場とは、一味違った趣と快適さがある、キャンプ場でした。


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