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Posted by naturum at

2019年12月10日

笠沙恵比寿キャンプ場


もうすっかり年末ですが、まだそんなに寒くない、11月、キャンプしてきました。
場所は、笠沙恵比寿キャンプ場。
もともとは笠沙恵比寿って言うリゾートホテルなのですが、
その敷地内に今年、キャンプ場が新設されたって事なので、早速、行ってみました。

薩摩半島の端っこに突き出た、南さつま市笠沙へ、海沿いの道を走らせ、

到着。※翌朝撮影。
ふつーにホテル。
ロビーでキャンプの予約してた旨を伝え、受付。
タオルの貸し出しとホテル館内の温泉に入り放題で、1800円。(テント持ち込み)
宿泊後の感想としては、これは安いなー、て思いました。
キャンプしながら、館内のトイレも使えてお風呂も入れて、このお値段。
便利で快適なのですが、広大なキャンプ場で味わう"あの感じ"は無いです。
それでも、目の前には綺麗な海が広がっていて、その分はカバーできていて、十分、満足でした。

設営完了。

ぎりぎり(笑)
バナナツリーエリアってところに張ったのですが、リビングシェルでぎりぎりな広さでした。
2ルームのおっきいテントは厳しいかも。

目の前の風景。
貸し出しテントはモンベルのムーンライト。
そう、モンベルが手掛けているみたいでした、このキャンプ場。
「博2」とか「博3」とか書いてる建物はちょっとしたミュージアム。
それでわ、

設置されてるテーブルを活用して、夕食。
テーブルは新しく綺麗で、天板の板を外すと、卓上グリルがビルトイン可。

牡蠣を焼いて食べました。

さらに、久々のダッチオーブン。
プリムスのウルトラスパイダーにむりくり8インチの鉄鍋を載せ、

もつ鍋。
うまかった。
呑んで食べて、床に。
就寝。

翌朝。
ひとっ風呂浴びにホテル館内の温泉へ、

んー、ホテル。快適。

ジャグジーも。
普段のキャンプの場合、朝はマッハで撤収を済ませて温泉へ、
てパターンの多い我々には、起きてすぐ、この快適な温泉に入れる、てのはありがたかったです。
で、のんびり撤収を済ませて、のんびり敷地内を散策。

このデッキにもテントが張れるみたいです。

目の前は綺麗な海。
海がほんとうに綺麗。

その後は近くのお魚の美味しいお店でランチ、物産館や道の駅に立ち寄りつつ、
帰路へ。

これまで行った事のあるキャンプ場とは、一味違った趣と快適さがある、キャンプ場でした。
  


Posted by なおさく at 11:15Comments(4)■キャンプ

2019年11月10日

くにの松原キャンプ場


もう、一か月前、10月13日から14日、くにの松原キャンプ場でキャンプしてきました。
一年ぶりのオートキャンプ。

幾つかのキャンプ場は満員で、やっと空きがあった、くにの松原キャンプ場へ。
ちんたら出発して、だらだらと寄り道しながら向かったので、

設営が済んだらもう17時でした。

いつものとーり、すかすか。
ちまちましたものは全部TNFのBC GEAR CONTANERに。
設営も済んだので近くの温泉へ向かうと、ボイラーか何かが壊れたらしく、急遽閉店。
キャンプ場のシャワーで済まそうと戻ったのですが、

なんかめんどくさいので、もう飲みました。
炭を起こして晩ごはんの支度へ。

網でラムを、スキレットで鴨を、焼いて遊びます。
ラム写ってないや。
じっくり面倒かけて焼いた鴨を取り出し、ホイルに包んで放置。
んで、切り分けると・・・、

んーー、綺麗なロゼ。成功。
ピントが合ってなくて写真は失敗だけど。

三毛猫キャンプ猫さんもやって来たので、奥さん常備の猫缶をあげました。

満杯のキャンプ場、賑やかな夜でした。

久々にたき火して、まったり就寝。

翌朝、マッハ撤収。
温泉はいって、道の駅でランチ食べて帰りました。
  


Posted by なおさく at 17:14Comments(2)■キャンプ

2018年08月26日

栄松ビーチ・キャンプ場


今月、18日から19日かけて、
日南市の南郷にある、
栄松ビーチ・キャンプ場でキャンプしてきました。

日南方面って初めて行くので、ゾクゾクするです。
霧島からは車で3時間ほど、
せっかくなので、ランチも南郷で設定。

港の駅めいつってところへ。
直売所と食堂のある、人気の観光スポットらしく、
沢山の待ってる人がいました、1時間近く待ってやっと食堂へ。

お刺身の定食を頂きました。
その後は、

道の駅なんごうへ
海の見える素敵なロケーションでした。

それでわキャンプ場へ。
散々、寄り道して行ったので、16時前くらいに到着。

設営完了。
ネットで下調べした印象よりも、こじんまりとした感じのサイト。
フリーの他には常設テントが敷地奥に並んでます。
真正面に広がる海が雰囲気あって良い感じ。

下りるとすぐに海岸、泳げます。

まー、泳がないので、

酒でも飲んでまったりします。
今回は久々にシェリーを持って行きました。
ベルトラ マンサニーリャ。
このマンサニーリャは飲みだすと止まらないです。
ラ ヒターナも好きだけど、近所に売ってる店がなく、
唯一、近所に売ってるマンサニーリャがコレなのですが、
美味しくて大好き。

こー言った、オイルサーディンや、

プロシュート、コッパとかとの相性も抜群。
あとはホワイトアスパラとかアンチョビ入りのオリーブをつまみに。
もー、シェリーとの無限ループが止まりません。

最近、お肉がそんなに入らなく、
炭火焼き肉にちょっとお疲れ気味だったので、
こー言ったおつまみ系をちびちび食べるのが丁度よいなー。
いいなー、お腹にも溜まらないで入るなー。
なんて悦に浸っているなか、
奥さんが仕込んでいるのは、

ラムチョップ!
だから、もー、お肉は入らんてばー(泣)
とにかく炭火でなんか焼くのが大好きな奥さん、

牡蠣だって焼いちゃいます。オラオラー

ひとしきり食べ散らかし、宴の後。
今回もキャンプ場はちびっこいっぱい、
炊事棟でなんか遊んでました。

我々は片づけて就寝。

翌朝はまさかの雨でびっくり。
雨撤収をやっつけて、今回もマッハ撤収。

帰り道、串間を通る頃にはまだ温泉も開いて無く、
志布志でやっと、

安楽温泉って温泉に浸かる事が出来ました。
なぜか蒲鉾屋さんと併設されている、おもしろ温泉。
いい湯でした。

さーって、後は帰り道の曽於くらいで、
寄り道してどっかお蕎麦でも食べて帰ろっかなー、
と、車を走らせていると、
うっかり、

うなぎの駅に遭遇…。奥さん鰻ダイスキ
お値段にビビりつつも、

せっかくなので、鰻を食べて帰りました。
ちくしょー、やっぱり鰻はうめーなー。

食べてばっかりのキャンプお出かけ、
肉以外はけっこー入るなー。
  


2018年08月23日

楠本川渓流自然公園キャンプ場


お盆の連休、12日から13日にかけて、
楠本川渓流自然公園でキャンプしてきました。

このキャンプ場は9年前に、バンガロー泊で利用した事あるのですが、
(って9年前!時が過ぎるのは早いな~(泣))
今回はフリーサイトの利用です。

場所は伊佐市菱刈町、霧島市からは割と近く、
ランチや買い物しながら伊佐市方面へ。
伊佐市に入ると、
すぐにキャンプ場へは向かわず、その前にちょっと寄り道。

伊佐牧場へ。
併設されている直売所で今晩の食材をゲット。
ここのお肉は牛も豚も絶品、美味しくてコスパ抜群。
でわ、キャンプ場へ~。

さすがに9年前の記憶はほぼ無く、
初めて通る道気分でくねくね山道を走らせ、
ほどなく到着。

設営。
お盆休み中って事もあり、
フリーサイトの外周を埋めるように、テントが立ち並んでいました。
大型の、ファミリーでの利用が殆どだったよーです。
夫婦2人でキャンプしてるのは我々だけ、まー慣れっこですが。

設営が済んだら、シャワーを浴びに管理棟へ。
このキャンプ場は場内に、
五右衛門風呂が設置されているのですが、
薪をくべて沸かしてそれに入る勇気は無く。
シャワーでさっぱり。

テントに戻ったら、どかっと座ってまずはビール。

夕方になり風も涼しく、まったりとビール飲む。
このひと時が一番気持ち良いですね、
このあたりが気持ちの高まりのピーク、頂点で、

あとはだらだらと肉を焼きながら、
メロウな時間を迎えます。

最近すぐにお腹いっぱいになってしまうので、
高いお肉から先に焼いて食べます。
と言う訳で牛肉から。

次は豚バラブロック。
ガーリックとローズマリーで香りづけ。
シャルドネがすすみます。

この後は確かエビ焼いたかな~。

で、

20:30頃、奥さんがマッハ撃沈。
コットで爆寝。
独りまったり。
あたりは、ファミリーの楽しそうな嬌声が溢れてて、
とても賑やか。
で、僕も22時頃には就寝。
どのテントよりも真っ先に、ランタンの灯りを消すのでした。
因みに買ったお肉は余りに余ってしまって、
その後、3日くらいかけて消費しました。


翌朝、6時半には起床。
我が家はこっからが早いです。
何が早いって、撤収が。
朝ごはんの支度してるファミリーをよそ目に、
さくさくとキャンプ場をあとに。

8:30、

キャンプ場近くの長寿温泉ってテルマエに到着。

んぁ~、気持ちええがなー。

で、帰路へ。

キャンプしに行くって感覚よりも、
野外で晩ご飯食べに行くって感覚です、我々。