2013年06月30日
九重2013①
随分と日が経ってしまったのですが^^;
先月、5月26-27日にかけて九重行ってきました。
今回のコースは、
長者原-スガモリ越-天狗ヶ城-中岳-白口谷-坊がつる-雨ヶ池-長者原の周回コース。
と、言う訳で長者原到着。

実はコチラから登るのは初めて、これまでは牧ノ戸を利用してました。

舗装された道をテクテクゆきます。

けっこー長めの舗装路を終えると、道はゆるやかな登山道へ。

星生山を眺めつつ、開花シーズンとなったミヤマキリシマを愛でるナリ。

んで、また道は舗装された鉱山道へ、眼前にドーン!と三俣山、デカい(笑)

道は硫黄山の麓の砂防ダムへと続きます、
硫黄山の醸すおどろおどろしい雰囲気をよそに、賽の河原へ向かう死者の如く行進を続けます(笑)

ダムを渡りゴロゴロ岩場の登りへ、

なかなかきつく長く感じられる登りでした^^;

するっとスガモリ越到着、九重のガスは濃いぜー。

北千里浜へ下り、

右手へ進み久住分れへ。

北千里浜から久住分れへの登りはいつヤっても修行ですね^^;

登りきると、硫黄山と三俣山の連なりがキレイに望めてぷちご褒美♪

久住分れを過ぎるとすぐに久住山と中岳との分岐が、コレを中岳方面へ。
久住山に向かう人の列は大勢でしたが、コチラへ向かう人は少なめ。
後方に写っているのは天狗ヶ城、一瞬コレが中岳かと勘違いしてしまいました^^;

天狗ヶ城のこんもりピークがいま目の前に。

御池を眼下に取り付き、

久住山を背に登り進むとー、

ハイ、到着ー。
ガスってましたが、中岳と、そこへ続くトレイルは山頂からはっきりと確認でき、
「行くぜ!中岳!」的な、高揚した気分に。

鞍部へ一旦下り、

中岳のピークを目前に置き歩く、なだらかな気持ち良い道をゆきます。

天狗ヶ城直下よりも岩場がゴツく雄々しい印象の中岳山頂直下。

辿り着いた山頂はガスまみれ、この日味わったガス濃度のピークがココでした。
が、中岳山頂を目指す今回のルートは大変面白くて大満足、感慨ひとしお^^
んで、これを白口谷-稲星山分岐方面に下り坊がつるを目指します。
つづく。
先月、5月26-27日にかけて九重行ってきました。
今回のコースは、
長者原-スガモリ越-天狗ヶ城-中岳-白口谷-坊がつる-雨ヶ池-長者原の周回コース。
と、言う訳で長者原到着。

実はコチラから登るのは初めて、これまでは牧ノ戸を利用してました。

舗装された道をテクテクゆきます。

けっこー長めの舗装路を終えると、道はゆるやかな登山道へ。

星生山を眺めつつ、開花シーズンとなったミヤマキリシマを愛でるナリ。

んで、また道は舗装された鉱山道へ、眼前にドーン!と三俣山、デカい(笑)

道は硫黄山の麓の砂防ダムへと続きます、
硫黄山の醸すおどろおどろしい雰囲気をよそに、賽の河原へ向かう死者の如く行進を続けます(笑)

ダムを渡りゴロゴロ岩場の登りへ、

なかなかきつく長く感じられる登りでした^^;

するっとスガモリ越到着、九重のガスは濃いぜー。

北千里浜へ下り、

右手へ進み久住分れへ。

北千里浜から久住分れへの登りはいつヤっても修行ですね^^;

登りきると、硫黄山と三俣山の連なりがキレイに望めてぷちご褒美♪

久住分れを過ぎるとすぐに久住山と中岳との分岐が、コレを中岳方面へ。
久住山に向かう人の列は大勢でしたが、コチラへ向かう人は少なめ。
後方に写っているのは天狗ヶ城、一瞬コレが中岳かと勘違いしてしまいました^^;

天狗ヶ城のこんもりピークがいま目の前に。

御池を眼下に取り付き、

久住山を背に登り進むとー、

ハイ、到着ー。
ガスってましたが、中岳と、そこへ続くトレイルは山頂からはっきりと確認でき、
「行くぜ!中岳!」的な、高揚した気分に。

鞍部へ一旦下り、

中岳のピークを目前に置き歩く、なだらかな気持ち良い道をゆきます。

天狗ヶ城直下よりも岩場がゴツく雄々しい印象の中岳山頂直下。

辿り着いた山頂はガスまみれ、この日味わったガス濃度のピークがココでした。
が、中岳山頂を目指す今回のルートは大変面白くて大満足、感慨ひとしお^^
んで、これを白口谷-稲星山分岐方面に下り坊がつるを目指します。
つづく。