2013年02月17日
市房山
先日11日、市房山に登ってきました。
休日が合い、久々に夫婦で。
夜明け前に出発して早朝、水上村に到着。

*下山後撮影
水上ダム近辺より、(電線が邪魔ですが)市房山と二ツ岩の稜線が拝めます。

んで、登山口へ。
前回同様、市房神社駐車場よりスタート、市房山キャンプ場から登るより、ちょっと端折れます。
ちゃくちゃく準備をしてー、

いざ、出発しんこー!

(;´Д`)
杉の巨木に囲まれた八丁坂の石段登り、

石段を登り終えてもまだ杉。

背が高くて巨木ながらスラッとしてて、屋久島の杉とはまた違った印象。
ほどなく神社到着。

ペンキが新しく塗られててキレイになってました。
更に先へ、

実は雪を期待して計画した今回の市房山登山、残念ながら雪はほっとんど無く、

痩せ枯れ果てた寂しい風景が続くなかでの登山でしが、
それでも、八合目を越えた辺りからは、高度感も感じられ、


朝のすがすがしい空気と陽光を浴びながらの山登りは気持ち良かったー^^
山頂に到着、

他に登山者もおらず静かな山頂^^
この日は晴れていて青空はキレイだったのですが、遠くの景色は霞んでおり、
四方の山々の稜線はあまりはっきりと拝むことができませんでした。
PM2.5めー。

↑大分方面(多分)

↑宮崎方面(多分)
雪は無くても山頂はさすがにけっこー寒くて、

山頂カップラがうんまかったー^^
で、鹿児島方面の景色を眺めながら下山。

雲海に浮かぶ韓国岳と高千穂峰が見れました^^
我が家のカメラでは捉えることが出来ず写真無しですが^^;
ほどなく無事に下山完了ー。
下山後、湯山の温泉やらお蕎麦を楽しんでー、

猫寺見学と、前回と全く同じコース。
水上村は楽しめるなー^^
休日が合い、久々に夫婦で。
夜明け前に出発して早朝、水上村に到着。

*下山後撮影
水上ダム近辺より、(電線が邪魔ですが)市房山と二ツ岩の稜線が拝めます。

んで、登山口へ。
前回同様、市房神社駐車場よりスタート、市房山キャンプ場から登るより、ちょっと端折れます。
ちゃくちゃく準備をしてー、

いざ、出発しんこー!

(;´Д`)
杉の巨木に囲まれた八丁坂の石段登り、

石段を登り終えてもまだ杉。

背が高くて巨木ながらスラッとしてて、屋久島の杉とはまた違った印象。
ほどなく神社到着。

ペンキが新しく塗られててキレイになってました。
更に先へ、

実は雪を期待して計画した今回の市房山登山、残念ながら雪はほっとんど無く、

痩せ枯れ果てた寂しい風景が続くなかでの登山でしが、
それでも、八合目を越えた辺りからは、高度感も感じられ、


朝のすがすがしい空気と陽光を浴びながらの山登りは気持ち良かったー^^
山頂に到着、

他に登山者もおらず静かな山頂^^
この日は晴れていて青空はキレイだったのですが、遠くの景色は霞んでおり、
四方の山々の稜線はあまりはっきりと拝むことができませんでした。
PM2.5めー。

↑大分方面(多分)

↑宮崎方面(多分)
雪は無くても山頂はさすがにけっこー寒くて、

山頂カップラがうんまかったー^^
で、鹿児島方面の景色を眺めながら下山。

雲海に浮かぶ韓国岳と高千穂峰が見れました^^
我が家のカメラでは捉えることが出来ず写真無しですが^^;
ほどなく無事に下山完了ー。
下山後、湯山の温泉やらお蕎麦を楽しんでー、

猫寺見学と、前回と全く同じコース。
水上村は楽しめるなー^^
2013年02月03日
韓国岳2013
年明け、「今年はスノートレッキングやったろー」と、
ソレ用のウェアや小物類を買っておいたのですが、
1月の休日は悉く雨、悪天候に見舞われ続けなかなか行けずにいました…、
が、先日、1月27日、やっとこさ天候に恵まれ新品のギア達に出番が。
と言ってもドス曇りに加え寒波襲来って言う、なかなか笑えるコンディションだったのですが^^;
向かったのは韓国岳、今回はソロで。
登山口からすぐに、うっすらと雪が積もってて、

だんだんと雪が厚くなり大浪池に着く頃はあたり一面真っ白の世界。


白い縁取りが施された大浪池。
「凍ってないんだなー」などと呑気な独り言を呟きつつ、
大浪池を後に、東回りコースへIN。

雪に覆われた幻想的な光景が次々に目に飛び込んできて、

別世界に居る気分に浸れる素敵コース^^

樹氷。

天然の美しい風景美どっぷり。

避難小屋到着。
雪のなかで見ると、グリム童話にでもでてきそーな佇まいに。
ここからは、韓国岳名物「木段」の連続。
雪の無い時期に登ると、これがきつくてダルーッて感じになるのですが、

そんな木段にも雪化粧、

雪と樹氷の景色がダルさも忘れさせてくれました^^

って言うか寒ぅ~…。
頂上に近づくほど風、雪、寒さがアップ。

もうなんか樹氷なのかなんなのか…、冷気の爆発が具現化されたかのよーなコレ。

木段もそろそろ終了、頂上付近に。

直下のガレ場にでる頃は冷たい強風がゴーゴー、体ごと飛ばされそうに。

んで、山頂に到着。
風と寒さが酷いんで写真撮ったらそそくさと下山開始。

因みに、ガスがかかってもちろん景色なんて無し、
でも、雪の真っ白い世界の風景が良くて、下山も楽しめました。
達成感よりも、終わってしまう残念感を先に感じてしまうほど、
たいへん楽しかったスノートレッキングも無事下山完了。
車に乗り込もうと登山口の駐車場に戻ると、

誰かが戯れに作ったであろう小雪だるまが置いてあり癒されました^^
ソレ用のウェアや小物類を買っておいたのですが、
1月の休日は悉く雨、悪天候に見舞われ続けなかなか行けずにいました…、
が、先日、1月27日、やっとこさ天候に恵まれ新品のギア達に出番が。
と言ってもドス曇りに加え寒波襲来って言う、なかなか笑えるコンディションだったのですが^^;
向かったのは韓国岳、今回はソロで。
登山口からすぐに、うっすらと雪が積もってて、

だんだんと雪が厚くなり大浪池に着く頃はあたり一面真っ白の世界。


白い縁取りが施された大浪池。
「凍ってないんだなー」などと呑気な独り言を呟きつつ、
大浪池を後に、東回りコースへIN。

雪に覆われた幻想的な光景が次々に目に飛び込んできて、

別世界に居る気分に浸れる素敵コース^^

樹氷。

天然の美しい風景美どっぷり。

避難小屋到着。
雪のなかで見ると、グリム童話にでもでてきそーな佇まいに。
ここからは、韓国岳名物「木段」の連続。
雪の無い時期に登ると、これがきつくてダルーッて感じになるのですが、

そんな木段にも雪化粧、

雪と樹氷の景色がダルさも忘れさせてくれました^^

って言うか寒ぅ~…。
頂上に近づくほど風、雪、寒さがアップ。

もうなんか樹氷なのかなんなのか…、冷気の爆発が具現化されたかのよーなコレ。

木段もそろそろ終了、頂上付近に。

直下のガレ場にでる頃は冷たい強風がゴーゴー、体ごと飛ばされそうに。
んで、山頂に到着。
風と寒さが酷いんで写真撮ったらそそくさと下山開始。

因みに、ガスがかかってもちろん景色なんて無し、
でも、雪の真っ白い世界の風景が良くて、下山も楽しめました。
達成感よりも、終わってしまう残念感を先に感じてしまうほど、
たいへん楽しかったスノートレッキングも無事下山完了。
車に乗り込もうと登山口の駐車場に戻ると、

誰かが戯れに作ったであろう小雪だるまが置いてあり癒されました^^