2020年02月14日
韓国岳
去年の登り納めは、韓国岳でした。
2020年も2月ですが、2019年の話です。
去年の12月23日、独り、韓国岳へ登ってきました。
地元の山って、何故か足が向かなくなるもので、実に、5年ぶり。
大浪池登山口までは、車で40分なのですが。
午前9時前、大浪池登山口より。
この、最初の、石畳と石段の道は、地味に辛い登り。
ほどなく、
大浪池到着。※下山時撮影
積雪は無いのですが、冷たい風が吹いてました。
でわ、東回りで、大浪池を半周、
途中、高千穂峰が綺麗に見えました。
朝の空気がすがすがしい。
なだらかな道を、大浪池を見下ろしつつ進み、
避難小屋を越えると、お馴染みの木段。
日陰の木段には、薄い氷が張っていて、やや滑り。
山頂直下の木段は、もうボロボロになっていました。
以前、登ったときはまだしっかりしてた記憶が…。
登り始めて2時間ほどで、
到着、山頂。
お天気が良くて、青空が綺麗でした。
新燃岳、高千穂峰。
大浪池と、噴煙を上げる桜島。
で、爆裂火口をちょこっと覗いて、下山。
最初から最後まで、お天気が良く、気分良く登れました。
2014年10月06日
韓国岳2014
9月28日、珍しく好天の日曜日、
韓国岳登ってきました。
ドタバタっと出かけ12時半頃、大浪池登山口よりIN。

登山の格好とかでは無い感じのふつーの観光の人とかも目に付く、
大浪池までの道。

ほどなく大浪池到着、
ご家族連れのランチや写真撮影などでけこー賑わってました。

概ね快晴でしたが、標高を上げてゆくにつれ雲がでたり晴れ渡ったりの落ち着かない感じの空。

東回りの登山道より大浪池。

この日の大浪池はとっても静かで深いブルー。

池を望むのに絶好なポイント、

目線を移すと目指す山頂が、どす黒く。

ガスったり晴れ間が見えたり、

いつもの木道を登り、なんとかガスり切る前に山頂へ。

ぎりぎり山頂から大浪池をキャッチ、おっけー。
山頂もそこそこな人で賑わっていましたが、
そのなかで、

鹿屋体育大学の方達が、
韓国岳登山者を対象にアンケート調査を行っていました、
けっこー盛り沢山な質問が並んでましたが、もちろん協力。
で、
アンケートも終えて山頂カップラをぼーっと食べてると、
一人の男性から「蕎麦とラジオのblogの人ですか?」的なお声を掛けて頂きました(^^♪
声を掛けてくれたのはきりしまゆるHikeのHaruさん。
あるあるとは聞いていましたがこーゆーの初めてだったので嬉し恥ずかしー(^^;)
いや嬉しかったです。
良い出会いでした(^^♪
と、ゆー訳で久々の雨無しトレッキング、
やっぱ晴れてるといいなー。
て思いました。
韓国岳登ってきました。
ドタバタっと出かけ12時半頃、大浪池登山口よりIN。
登山の格好とかでは無い感じのふつーの観光の人とかも目に付く、
大浪池までの道。
ほどなく大浪池到着、
ご家族連れのランチや写真撮影などでけこー賑わってました。
概ね快晴でしたが、標高を上げてゆくにつれ雲がでたり晴れ渡ったりの落ち着かない感じの空。
東回りの登山道より大浪池。
この日の大浪池はとっても静かで深いブルー。
池を望むのに絶好なポイント、
目線を移すと目指す山頂が、どす黒く。
ガスったり晴れ間が見えたり、
いつもの木道を登り、なんとかガスり切る前に山頂へ。
ぎりぎり山頂から大浪池をキャッチ、おっけー。
山頂もそこそこな人で賑わっていましたが、
そのなかで、
鹿屋体育大学の方達が、
韓国岳登山者を対象にアンケート調査を行っていました、
けっこー盛り沢山な質問が並んでましたが、もちろん協力。
で、
アンケートも終えて山頂カップラをぼーっと食べてると、
一人の男性から「蕎麦とラジオのblogの人ですか?」的なお声を掛けて頂きました(^^♪
声を掛けてくれたのはきりしまゆるHikeのHaruさん。
あるあるとは聞いていましたがこーゆーの初めてだったので嬉し恥ずかしー(^^;)
いや嬉しかったです。
良い出会いでした(^^♪
と、ゆー訳で久々の雨無しトレッキング、
やっぱ晴れてるといいなー。
て思いました。
2013年02月03日
韓国岳2013
年明け、「今年はスノートレッキングやったろー」と、
ソレ用のウェアや小物類を買っておいたのですが、
1月の休日は悉く雨、悪天候に見舞われ続けなかなか行けずにいました…、
が、先日、1月27日、やっとこさ天候に恵まれ新品のギア達に出番が。
と言ってもドス曇りに加え寒波襲来って言う、なかなか笑えるコンディションだったのですが^^;
向かったのは韓国岳、今回はソロで。
登山口からすぐに、うっすらと雪が積もってて、

だんだんと雪が厚くなり大浪池に着く頃はあたり一面真っ白の世界。


白い縁取りが施された大浪池。
「凍ってないんだなー」などと呑気な独り言を呟きつつ、
大浪池を後に、東回りコースへIN。

雪に覆われた幻想的な光景が次々に目に飛び込んできて、

別世界に居る気分に浸れる素敵コース^^

樹氷。

天然の美しい風景美どっぷり。

避難小屋到着。
雪のなかで見ると、グリム童話にでもでてきそーな佇まいに。
ここからは、韓国岳名物「木段」の連続。
雪の無い時期に登ると、これがきつくてダルーッて感じになるのですが、

そんな木段にも雪化粧、

雪と樹氷の景色がダルさも忘れさせてくれました^^

って言うか寒ぅ~…。
頂上に近づくほど風、雪、寒さがアップ。

もうなんか樹氷なのかなんなのか…、冷気の爆発が具現化されたかのよーなコレ。

木段もそろそろ終了、頂上付近に。

直下のガレ場にでる頃は冷たい強風がゴーゴー、体ごと飛ばされそうに。

んで、山頂に到着。
風と寒さが酷いんで写真撮ったらそそくさと下山開始。

因みに、ガスがかかってもちろん景色なんて無し、
でも、雪の真っ白い世界の風景が良くて、下山も楽しめました。
達成感よりも、終わってしまう残念感を先に感じてしまうほど、
たいへん楽しかったスノートレッキングも無事下山完了。
車に乗り込もうと登山口の駐車場に戻ると、

誰かが戯れに作ったであろう小雪だるまが置いてあり癒されました^^
ソレ用のウェアや小物類を買っておいたのですが、
1月の休日は悉く雨、悪天候に見舞われ続けなかなか行けずにいました…、
が、先日、1月27日、やっとこさ天候に恵まれ新品のギア達に出番が。
と言ってもドス曇りに加え寒波襲来って言う、なかなか笑えるコンディションだったのですが^^;
向かったのは韓国岳、今回はソロで。
登山口からすぐに、うっすらと雪が積もってて、

だんだんと雪が厚くなり大浪池に着く頃はあたり一面真っ白の世界。


白い縁取りが施された大浪池。
「凍ってないんだなー」などと呑気な独り言を呟きつつ、
大浪池を後に、東回りコースへIN。

雪に覆われた幻想的な光景が次々に目に飛び込んできて、

別世界に居る気分に浸れる素敵コース^^

樹氷。

天然の美しい風景美どっぷり。

避難小屋到着。
雪のなかで見ると、グリム童話にでもでてきそーな佇まいに。
ここからは、韓国岳名物「木段」の連続。
雪の無い時期に登ると、これがきつくてダルーッて感じになるのですが、

そんな木段にも雪化粧、

雪と樹氷の景色がダルさも忘れさせてくれました^^

って言うか寒ぅ~…。
頂上に近づくほど風、雪、寒さがアップ。

もうなんか樹氷なのかなんなのか…、冷気の爆発が具現化されたかのよーなコレ。

木段もそろそろ終了、頂上付近に。

直下のガレ場にでる頃は冷たい強風がゴーゴー、体ごと飛ばされそうに。
んで、山頂に到着。
風と寒さが酷いんで写真撮ったらそそくさと下山開始。

因みに、ガスがかかってもちろん景色なんて無し、
でも、雪の真っ白い世界の風景が良くて、下山も楽しめました。
達成感よりも、終わってしまう残念感を先に感じてしまうほど、
たいへん楽しかったスノートレッキングも無事下山完了。
車に乗り込もうと登山口の駐車場に戻ると、

誰かが戯れに作ったであろう小雪だるまが置いてあり癒されました^^