2013年12月16日
石堂山
今月3日、宮崎県と熊本県の境にある、石堂山に登ってきました。
市房山、天包山と共に、米良三山を成す山です。

霧島市から3時間、お昼前に6合目登山口到着。

まずは植林された杉のゾーンをぼちぼち登ります。

お天気が良く、見上げた木々の間からは、
青空と気持ちの良い日差しが(^^♪

んで、すぐに6合目到着。
各合目の看板にはぷちメッセージが、因みに、
7合目はいいことありそう7合目。
8合目は何事もやればできるぞ8合目。
9合目はくるしさのりきれ9合目。
でした(笑)

6合目を過ぎたらすぐに、道は尾根歩きに変わります。
西側には市房山が大きく、

肉眼では南西に霧島連山も見渡せ、気持ちの良い尾根歩き。

立ち枯れた冬の木々のトンネルを歩き進み、

途中、その隙間から目指す山頂(たぶん)をキャッチ。

ずんずん登って8合目手前付近、

道はぴょっこりと作業用林道との出合いに抜け出ます。

林道右手は崩落した急斜面、遠くには色んな山が見渡せます、尾鈴山とかかなー。

林道左手には、依然大きく市房山が。
とゆー風に、左右の景色が開け、展望ゾーンも兼ねた良い出合いでした。

ちょっぴり休憩したら、
林道脇に、土手のよーに続く登山道をさらに進みます。

林道過ぎた辺りで振り返ってみるとこう。
整備された林道がジオラマの様で面白い景色。

道は段々と細く急になり、ロープや鎖場などもちらほら。

これ登ったら山頂かしら?ってぐらいのアップダウンが何度か続きます。

登って下って、

また登っての最後↑

やっと山頂到着。
登ってる間中、眺めが良かったので、
山頂のそれの感動はそこまでありませんでしたが、
展望も良くなかなか良い山頂でしたー。
山頂カップラ食べたりして休憩、

んで、下山。
下りもずっと景色が良くて楽しめました(^^♪
晴天が広がるも冷たい冬の空気が気持ちよく、
清々しい初冬のトレッキングが体験できました(^^♪
良かったー、石堂山。
市房山、天包山と共に、米良三山を成す山です。
霧島市から3時間、お昼前に6合目登山口到着。
まずは植林された杉のゾーンをぼちぼち登ります。
お天気が良く、見上げた木々の間からは、
青空と気持ちの良い日差しが(^^♪
んで、すぐに6合目到着。
各合目の看板にはぷちメッセージが、因みに、
7合目はいいことありそう7合目。
8合目は何事もやればできるぞ8合目。
9合目はくるしさのりきれ9合目。
でした(笑)
6合目を過ぎたらすぐに、道は尾根歩きに変わります。
西側には市房山が大きく、
肉眼では南西に霧島連山も見渡せ、気持ちの良い尾根歩き。
立ち枯れた冬の木々のトンネルを歩き進み、
途中、その隙間から目指す山頂(たぶん)をキャッチ。
ずんずん登って8合目手前付近、
道はぴょっこりと作業用林道との出合いに抜け出ます。
林道右手は崩落した急斜面、遠くには色んな山が見渡せます、尾鈴山とかかなー。
林道左手には、依然大きく市房山が。
とゆー風に、左右の景色が開け、展望ゾーンも兼ねた良い出合いでした。
ちょっぴり休憩したら、
林道脇に、土手のよーに続く登山道をさらに進みます。
林道過ぎた辺りで振り返ってみるとこう。
整備された林道がジオラマの様で面白い景色。
道は段々と細く急になり、ロープや鎖場などもちらほら。
これ登ったら山頂かしら?ってぐらいのアップダウンが何度か続きます。
登って下って、
また登っての最後↑
やっと山頂到着。
登ってる間中、眺めが良かったので、
山頂のそれの感動はそこまでありませんでしたが、
展望も良くなかなか良い山頂でしたー。
山頂カップラ食べたりして休憩、
んで、下山。
下りもずっと景色が良くて楽しめました(^^♪
晴天が広がるも冷たい冬の空気が気持ちよく、
清々しい初冬のトレッキングが体験できました(^^♪
良かったー、石堂山。
2013年12月01日
屋久島2013⑤
新しくなった高塚小屋を後にしたらすぐに、

縄文杉に到着。
デッキはやはり人で混み合っていました。
そう、このあたりくらいから、
荒川登山口から縄文杉を見に登ってくる登山者と沢山、すれ違う様になります。

登山道は比較的歩き易い整備された木道が多くなり、
屋久島ガイドブックでよく目にする有名な巨木も続々。

↑コレは夫婦杉、枝が繋がっていて手を繋いでいるよう。



で、ウィルソン株。
人いっぱいでしたが、ここは腰を下ろせるベンチがあるので休憩にもってこい。
チョコ食べて小休止。
休憩後、切り株の中に入って例のハートのアレの撮影に挑戦。

ま、前回撮影したのよりはまだマシかな(^^;)
なかなかハート型に激写できません、また次の機会(^^;)

道は大株歩道へ、ずんずん下ります。

下り切ったらトロッコ道に突入ぅー。
木漏れ日が差し込んでて、ココ歩くの気持ちよかったー。
何より道が平なのが嬉しい限り(^^♪

安房川の渓谷を眺めながらてくてく。
、
川に架かる橋のド真ん中で、ヤクザルのカップルがイチャイチャちゅう。
脇を通り抜けようとすると、猛烈に威嚇されてなかなかの恐怖体験、
居なくなるまで待機!

ヤクザルカップルに時間を食われながらも、楠川分かれ到着。
ここが、荒川登山口へ下るのと、白谷雲水峡に下るのとの分かれ目。
いざ、白谷雲水峡方面へ。

ここから辻峠までずーっと急登、最後の試練って感じでした。
が、

苔むす岩と落葉との、鮮やかなコントラストに目を奪われたりも。

辻峠到着。
ザックをデポして、

太鼓岩へGO!
さらなる急登を経て、辿り着いた岩の上から見えた景色は・・・、

写真や言葉で表すのが難しいほどの「なんじゃこりゃー!」ってくらいの絶景。
写真中央左、山のてっぺんに突き刺さってる小さな米粒のよーなものは・・・、
ズーム▼

去年登った太忠岳の、天柱石!
もうなんかふなっしーみたいなテンションに。
この後の道は、見どころ満載の下りに、

上手に写真が撮れなかった苔むす森、

んで、くぐり杉をくぐり抜け、

白谷川沿いを下り進むと、

ほどなく白谷雲水峡広場(の横の駐車場)に出て、
今回の屋久島トレッキングの全行程終了、おわり。
白谷雲水峡からでるバスに乗って宮之浦港へ戻り、

窓の汚い(笑)トッピーに乗船、帰宅の途へ。
永田岳をはじめ、本当に感動的な体験を何回もしました。
ドラマチック屋久島、最高のトレッキングでしたー(^^♪
おわり。
縄文杉に到着。
デッキはやはり人で混み合っていました。
そう、このあたりくらいから、
荒川登山口から縄文杉を見に登ってくる登山者と沢山、すれ違う様になります。
登山道は比較的歩き易い整備された木道が多くなり、
屋久島ガイドブックでよく目にする有名な巨木も続々。
↑コレは夫婦杉、枝が繋がっていて手を繋いでいるよう。
で、ウィルソン株。
人いっぱいでしたが、ここは腰を下ろせるベンチがあるので休憩にもってこい。
チョコ食べて小休止。
休憩後、切り株の中に入って例のハートのアレの撮影に挑戦。
ま、前回撮影したのよりはまだマシかな(^^;)
なかなかハート型に激写できません、また次の機会(^^;)
道は大株歩道へ、ずんずん下ります。
下り切ったらトロッコ道に突入ぅー。
木漏れ日が差し込んでて、ココ歩くの気持ちよかったー。
何より道が平なのが嬉しい限り(^^♪
安房川の渓谷を眺めながらてくてく。
川に架かる橋のド真ん中で、ヤクザルのカップルがイチャイチャちゅう。
脇を通り抜けようとすると、猛烈に威嚇されてなかなかの恐怖体験、
居なくなるまで待機!
ヤクザルカップルに時間を食われながらも、楠川分かれ到着。
ここが、荒川登山口へ下るのと、白谷雲水峡に下るのとの分かれ目。
いざ、白谷雲水峡方面へ。
ここから辻峠までずーっと急登、最後の試練って感じでした。
が、
苔むす岩と落葉との、鮮やかなコントラストに目を奪われたりも。
辻峠到着。
ザックをデポして、
太鼓岩へGO!
さらなる急登を経て、辿り着いた岩の上から見えた景色は・・・、
写真や言葉で表すのが難しいほどの「なんじゃこりゃー!」ってくらいの絶景。
写真中央左、山のてっぺんに突き刺さってる小さな米粒のよーなものは・・・、
ズーム▼
去年登った太忠岳の、天柱石!
もうなんかふなっしーみたいなテンションに。
この後の道は、見どころ満載の下りに、
上手に写真が撮れなかった苔むす森、
んで、くぐり杉をくぐり抜け、
白谷川沿いを下り進むと、
ほどなく白谷雲水峡広場(の横の駐車場)に出て、
今回の屋久島トレッキングの全行程終了、おわり。
白谷雲水峡からでるバスに乗って宮之浦港へ戻り、
窓の汚い(笑)トッピーに乗船、帰宅の途へ。
永田岳をはじめ、本当に感動的な体験を何回もしました。
ドラマチック屋久島、最高のトレッキングでしたー(^^♪
おわり。