2017年03月26日
六郎館岳
ここ一年くらい、
午前中に下山を終わらせ、その後、麓の温泉、ランチを楽しみ、
帰路には道中、土地土地の物産館や道の駅でお買い物、
帰宅後には買い込んだ野菜や食材を囲み、打ち上げ。
ってお出掛けパターンにはまってます。
山行の後、ランチの時間に間に合わないといけないので、
必然的に、登る山はアクセスが近く、山行時間もそうかからない、
県内の低山が対象となります。
と言う訳で、3月12日、錦江町と肝付町の境にある六郎館岳へ登ってきました。
標高754m。
登山口へのアクセスは、
垂水市方面より錦江町へ、栄町交差点を左折、大隅半島を横断する国道448号線へ。
448号線をずーっと肝付町方面へ進み、
錦江町から肝付町へと変わる直前くらいにある左手に折り返す小道へIN。
【肝付町】って看板まで行ってしまったら行き過ぎ。我々は行き過ぎ、引き返してしまいました。

で、こんな道を道なりに進むと、

右手に登山口、標高は500mほど。
この登山口に至る直前、右手にゲートのある脇道が現れますが、
下山時にはその脇道から下山してきます。
そう、今回はピストンでは無く、登山口から山頂へと向かい、
林道六郎館岳上場線を辿り、先のゲートへ下山する、周回コースを歩いてみました。

08:32、登山道へと入るとすぐに雑木林。
道は分かり難くテープもまばらなので一瞬戸惑いましたが最初だけでした、
徐々に増えていくテープに導かれて行くと、

林道出合い。
ここまで登山口から10分足らず。
「分県登山ガイド鹿児島県の山」にある説明、地図に従い林道を画面右手方面へ。

林道右手の藪にテープ発見、

また雑木林の道へ。

踏み跡に沿って行くとこの標識。
我々は写真右手の藪からここに抜け出ましたが、
この標識の(撮影方向から見て)後ろ手には林道。
どうやら先の林道を右手に辿って行ってもここに到着できてた模様、続いてたんですな。

本格的に登山道へ。
木々に覆われたトンネルの様な道をなだらかに登り進みます。
朝の木漏れ日が気持ちいいー。

少ないながらもテープや標識もあり、安心の道。

徐々に勾配が上がり、

トラロープ伝い、急な登りを超えたら、

703mピーク。

このピークから道は下りに、
でも、すぐにまた登りへと変わり、「えいっ!」とヤっつけると、

山頂到着。
時刻は9:42。
登りは1時間ほど。
木々に囲われ展望の無い山頂ですが、下山方向に少しだけ行くと、

自然石展望台なる、ちょびっと開けた展望スポットが。
登って立ってみると・・・、

おお。
肝付町、辺塚の海岸って言う景勝地と広がる海を望める事が出来ました。
景色を満喫したら下山の道へ。
下り始めるとすぐに、

伐採地へと出ますが、この伐採地の方向には進まず、
写真右手へと樹林帯が続いていますのでそちらへと向かいます。間違えそうなので書いときます。
樹林帯をテープに従い下り進むと、

10分程で作業道のような道に出くわし、
ここからがもう林道六郎館岳上場線だったのかな・・・?

下って行くと丸太みっちりのゲート。
「こりゃなんだい?」と戸惑いますが、積まれた丸太の左手にきっちりとピンクテープが、
登山道ルートで間違い無い様です。
その先は舗装路。

荒西山を眺めながらてくてく歩いて、

10:32。
ゴールのゲートに到着。
登りの登山口まで目と鼻の先、無事、周回完了。
「訪れる人の少ない山」と聞いて(見て)いたのですが、確かにそんな印象を受けました。
テープ、踏み跡が見つからない事は無いのですが、探さないといけない箇所は幾つか。
地図をしっかり見て漫然闊歩は禁物。
反面、山行距離、時間の割りには達成感を味わえる、
面白い山とも言える、六郎館岳でした。
さて、下山後は448号線をさらに肝付町方面へ。

途中、綺麗なブルーと白浜の海岸、岸良海岸。

そして、湯の谷温泉へ。
ひとっ風呂浴びたら内之浦へと向かい、

瀬里奈ってお魚が美味しいお店でランチ。
帰りは道の駅と物産館を爆撃しつつ帰路へ。
お日柄も良く、楽しいお出掛け登山でした。
午前中に下山を終わらせ、その後、麓の温泉、ランチを楽しみ、
帰路には道中、土地土地の物産館や道の駅でお買い物、
帰宅後には買い込んだ野菜や食材を囲み、打ち上げ。
ってお出掛けパターンにはまってます。
山行の後、ランチの時間に間に合わないといけないので、
必然的に、登る山はアクセスが近く、山行時間もそうかからない、
県内の低山が対象となります。
と言う訳で、3月12日、錦江町と肝付町の境にある六郎館岳へ登ってきました。
標高754m。
登山口へのアクセスは、
垂水市方面より錦江町へ、栄町交差点を左折、大隅半島を横断する国道448号線へ。
448号線をずーっと肝付町方面へ進み、
錦江町から肝付町へと変わる直前くらいにある左手に折り返す小道へIN。
【肝付町】って看板まで行ってしまったら行き過ぎ。我々は行き過ぎ、引き返してしまいました。
で、こんな道を道なりに進むと、
右手に登山口、標高は500mほど。
この登山口に至る直前、右手にゲートのある脇道が現れますが、
下山時にはその脇道から下山してきます。
そう、今回はピストンでは無く、登山口から山頂へと向かい、
林道六郎館岳上場線を辿り、先のゲートへ下山する、周回コースを歩いてみました。
08:32、登山道へと入るとすぐに雑木林。
道は分かり難くテープもまばらなので一瞬戸惑いましたが最初だけでした、
徐々に増えていくテープに導かれて行くと、
林道出合い。
ここまで登山口から10分足らず。
「分県登山ガイド鹿児島県の山」にある説明、地図に従い林道を画面右手方面へ。
林道右手の藪にテープ発見、
また雑木林の道へ。
踏み跡に沿って行くとこの標識。
我々は写真右手の藪からここに抜け出ましたが、
この標識の(撮影方向から見て)後ろ手には林道。
どうやら先の林道を右手に辿って行ってもここに到着できてた模様、続いてたんですな。
本格的に登山道へ。
木々に覆われたトンネルの様な道をなだらかに登り進みます。
朝の木漏れ日が気持ちいいー。
少ないながらもテープや標識もあり、安心の道。
徐々に勾配が上がり、
トラロープ伝い、急な登りを超えたら、
703mピーク。
このピークから道は下りに、
でも、すぐにまた登りへと変わり、「えいっ!」とヤっつけると、
山頂到着。
時刻は9:42。
登りは1時間ほど。
木々に囲われ展望の無い山頂ですが、下山方向に少しだけ行くと、
自然石展望台なる、ちょびっと開けた展望スポットが。
登って立ってみると・・・、
おお。
肝付町、辺塚の海岸って言う景勝地と広がる海を望める事が出来ました。
景色を満喫したら下山の道へ。
下り始めるとすぐに、
伐採地へと出ますが、この伐採地の方向には進まず、
写真右手へと樹林帯が続いていますのでそちらへと向かいます。間違えそうなので書いときます。
樹林帯をテープに従い下り進むと、
10分程で作業道のような道に出くわし、
ここからがもう林道六郎館岳上場線だったのかな・・・?
下って行くと丸太みっちりのゲート。
「こりゃなんだい?」と戸惑いますが、積まれた丸太の左手にきっちりとピンクテープが、
登山道ルートで間違い無い様です。
その先は舗装路。
荒西山を眺めながらてくてく歩いて、
10:32。
ゴールのゲートに到着。
登りの登山口まで目と鼻の先、無事、周回完了。
「訪れる人の少ない山」と聞いて(見て)いたのですが、確かにそんな印象を受けました。
テープ、踏み跡が見つからない事は無いのですが、探さないといけない箇所は幾つか。
地図をしっかり見て漫然闊歩は禁物。
反面、山行距離、時間の割りには達成感を味わえる、
面白い山とも言える、六郎館岳でした。
さて、下山後は448号線をさらに肝付町方面へ。
途中、綺麗なブルーと白浜の海岸、岸良海岸。
そして、湯の谷温泉へ。
ひとっ風呂浴びたら内之浦へと向かい、
瀬里奈ってお魚が美味しいお店でランチ。
帰りは道の駅と物産館を爆撃しつつ帰路へ。
お日柄も良く、楽しいお出掛け登山でした。