2014年04月19日
矢筈岳(出水)
11日、矢筈岳に登ってきました。
烏帽子岳に続いて、
昔の人がその辺の山にほいほいと付けた山のネーミング、それが矢筈岳。
とゆー訳で矢筈岳って名前の山は多数存在します、とりわけ九州に多いそうです。
今回登ったのは水俣市と出水市の境にある矢筈岳、九州百名山と言うのにリストアップされています。
出水市、米ノ津からのコース、登山口目指していざ出発。
途中、出水市街より矢筈岳の姿が臨めました。

一番高くてとんがってるのが矢筈岳、その横のこんもりとした盛り上がりが女岳。

長い林道を抜け、登山口に到着。

この日はお天気も良く、気温も高め。

登り始めてしばらくすると杉林が広がります、THE里山って感じの雰囲気の山。

涸れ沢のよーなところの右岸左岸を行き来しながらずんずん登ってるとー、

タヌキ発見!
我々に気づいてるのに逃げない!

どころか寝る!?
タヌキが安心して暮せてる山なんですねー(^^♪
ずっとこんな山、自然であって欲しいですねー(^^♪
やー、良いもの見れた。
※追記
んー、タヌキじゃ無い他の生き物のよーな気が(^^;

そんなこんなしてると鬼立岩(おんたていわ)への分岐に到着。
鬼立岩(おんたていわ)って言うのは高さ25mの岩峰のこと、向かいます。

なだらかな道を15分ほど行くと、
見えてきました鬼立岩が良く見渡せる鬼立岩展望台が。

んで、展望台から鬼立岩をキャッチ。
逆光で黒いですね(^^;)
鬼立岩をはじめ、この展望台からの見晴しは最高でした。

鬼立岩と反対方向に目をやると目指す山頂、

眼下には、密集した木々が力強いグリーンの絨毯を成し、広がっています。
胸のすく様な景色を堪能したら分岐に戻り、山頂を目指します。

分岐から山頂までは骨の折れる急登が続き、

それを登りきるとぴょっこりと山頂に到着。

謎の手作りブランコが我々を迎えてくれました。
童心に戻りブランキングを楽しんだら、山頂北側の展望所へ、

中空には靄がかかり展望はあまり利かずでしたが、
肉眼では水俣港、その先に広がる八代海などの景色が楽しめました。

ここでカップラ。
我々のみの静かな山頂でまーったりー。
んで、下山。
里山低山と侮るなかれ、想像以上に楽しめた矢筈岳でした(^^♪
烏帽子岳に続いて、
昔の人がその辺の山にほいほいと付けた山のネーミング、それが矢筈岳。
とゆー訳で矢筈岳って名前の山は多数存在します、とりわけ九州に多いそうです。
今回登ったのは水俣市と出水市の境にある矢筈岳、九州百名山と言うのにリストアップされています。
出水市、米ノ津からのコース、登山口目指していざ出発。
途中、出水市街より矢筈岳の姿が臨めました。
一番高くてとんがってるのが矢筈岳、その横のこんもりとした盛り上がりが女岳。
長い林道を抜け、登山口に到着。
この日はお天気も良く、気温も高め。
登り始めてしばらくすると杉林が広がります、THE里山って感じの雰囲気の山。
涸れ沢のよーなところの右岸左岸を行き来しながらずんずん登ってるとー、
タヌキ発見!
我々に気づいてるのに逃げない!
どころか寝る!?
タヌキが安心して暮せてる山なんですねー(^^♪
ずっとこんな山、自然であって欲しいですねー(^^♪
やー、良いもの見れた。
※追記
んー、タヌキじゃ無い他の生き物のよーな気が(^^;
そんなこんなしてると鬼立岩(おんたていわ)への分岐に到着。
鬼立岩(おんたていわ)って言うのは高さ25mの岩峰のこと、向かいます。
なだらかな道を15分ほど行くと、
見えてきました鬼立岩が良く見渡せる鬼立岩展望台が。
んで、展望台から鬼立岩をキャッチ。
逆光で黒いですね(^^;)
鬼立岩をはじめ、この展望台からの見晴しは最高でした。
鬼立岩と反対方向に目をやると目指す山頂、
眼下には、密集した木々が力強いグリーンの絨毯を成し、広がっています。
胸のすく様な景色を堪能したら分岐に戻り、山頂を目指します。
分岐から山頂までは骨の折れる急登が続き、
それを登りきるとぴょっこりと山頂に到着。
謎の手作りブランコが我々を迎えてくれました。
童心に戻りブランキングを楽しんだら、山頂北側の展望所へ、
中空には靄がかかり展望はあまり利かずでしたが、
肉眼では水俣港、その先に広がる八代海などの景色が楽しめました。
ここでカップラ。
我々のみの静かな山頂でまーったりー。
んで、下山。
里山低山と侮るなかれ、想像以上に楽しめた矢筈岳でした(^^♪
2014年04月13日
甑岳 白鳥山
今月6日、甑岳、白鳥山を登ってきました。
はじめ、白鳥山の池巡りコースのみ歩いてみよーかなー、と思っていたのですが、
コースや参考タイムを調べてみると、それだけではけっこーなライトトレッキングでしたので、
甑岳へのピストンも追加してみました。
と、ゆー訳でスタート地点であるえびの高原へ。

まずは駐車場から不動池を目指します。
通常の池巡りコースを逆回り。

観光地感満載の遊歩道をてくてく、韓国岳がそそり立ってます。

すぐに不動池に到着。
初めて見たのですが、想像以上に澄んだブルーの綺麗な湖面。
いきなりヤられました、気分は一気にルンルン(^^♪

登山コースに入り甑岳への分岐から、いざ山頂へー。

山頂までのコースは森林浴を楽しめるなだらかな道が続きます。
山頂直下からのちょっとした急登をこなすと、

山頂に到着、韓国岳やこの後目指す六観音御池などが見渡せる良い展望。
因みにこの日は気温が低く、韓国岳はうっすら雪化粧でした。

んで、甑岳山頂のごちそうである火口湿原へ、

ススキの野っぱらがすーげー気持ちぃー(^^♪

ナウシカ気分を味わいながら進むと池塘ってヤツが出現。
(池溏(ちとう)は、湿原の泥炭層にできる池沼である。※Wikipediaより)
火口湿原を存分に楽しんだら下山、

分岐までササっと戻って池巡りコースに合流(逆回りですが(^^;))
次のターゲット、六観音御池を目指します。
道はとても整備されていて、お散歩感覚で歩けそうな綺麗な道。

屋久島から持ち来られたと噂の巨大杉を見上げたりしながらテクテクゆくと、

到着、六観音御池。
湖畔に下りられるかなと思っていたのですが、ロープが張られていたので断念。
で、お次は白鳥山へ、見どころが目白押し。

途中、展望台から六観音御池とさっき登った甑岳、それと夷守岳を臨むナリ。

展望台からほどなく、白鳥山山頂に到着。
韓国岳がドーン!ほんとこの日は韓国岳ばっかり見てました(^^;)

最後の見どころは二湖パノラマ展望台、
六観音御池と白柴池の、二つの火口湖を臨める、今回のコースのクライマックスへ。

それがコレ↑
(クリックで拡大され過ぎます、が、お手持ちのブラウザが適正にリサイズしてくれるかもです)
左手から、白鳥山(電波塔あたりがピーク付近)、その直下に、白柴池、切り取った様な台形の山頂は甑岳、で、六観音御池と、
今日の見どころを一望できる素晴らしいパノラマが広がってて最高でした!(^^)!

景色をたっぷり楽しみながら、おにぎり休憩。

余韻に浸りつつ下山。
4時間弱のコースのなかにコレでもかーって程に見どころが織り込まれていて、
期待以上に楽しめた今回のトレッキングコースでした(^^
はじめ、白鳥山の池巡りコースのみ歩いてみよーかなー、と思っていたのですが、
コースや参考タイムを調べてみると、それだけではけっこーなライトトレッキングでしたので、
甑岳へのピストンも追加してみました。
と、ゆー訳でスタート地点であるえびの高原へ。
まずは駐車場から不動池を目指します。
通常の池巡りコースを逆回り。
観光地感満載の遊歩道をてくてく、韓国岳がそそり立ってます。
すぐに不動池に到着。
初めて見たのですが、想像以上に澄んだブルーの綺麗な湖面。
いきなりヤられました、気分は一気にルンルン(^^♪
登山コースに入り甑岳への分岐から、いざ山頂へー。
山頂までのコースは森林浴を楽しめるなだらかな道が続きます。
山頂直下からのちょっとした急登をこなすと、
山頂に到着、韓国岳やこの後目指す六観音御池などが見渡せる良い展望。
因みにこの日は気温が低く、韓国岳はうっすら雪化粧でした。
んで、甑岳山頂のごちそうである火口湿原へ、
ススキの野っぱらがすーげー気持ちぃー(^^♪
ナウシカ気分を味わいながら進むと池塘ってヤツが出現。
(池溏(ちとう)は、湿原の泥炭層にできる池沼である。※Wikipediaより)
火口湿原を存分に楽しんだら下山、
分岐までササっと戻って池巡りコースに合流(逆回りですが(^^;))
次のターゲット、六観音御池を目指します。
道はとても整備されていて、お散歩感覚で歩けそうな綺麗な道。

屋久島から持ち来られたと噂の巨大杉を見上げたりしながらテクテクゆくと、
到着、六観音御池。
湖畔に下りられるかなと思っていたのですが、ロープが張られていたので断念。
で、お次は白鳥山へ、見どころが目白押し。

途中、展望台から六観音御池とさっき登った甑岳、それと夷守岳を臨むナリ。

展望台からほどなく、白鳥山山頂に到着。
韓国岳がドーン!ほんとこの日は韓国岳ばっかり見てました(^^;)

最後の見どころは二湖パノラマ展望台、
六観音御池と白柴池の、二つの火口湖を臨める、今回のコースのクライマックスへ。
それがコレ↑
(クリックで拡大され過ぎます、が、お手持ちのブラウザが適正にリサイズしてくれるかもです)
左手から、白鳥山(電波塔あたりがピーク付近)、その直下に、白柴池、切り取った様な台形の山頂は甑岳、で、六観音御池と、
今日の見どころを一望できる素晴らしいパノラマが広がってて最高でした!(^^)!
景色をたっぷり楽しみながら、おにぎり休憩。
余韻に浸りつつ下山。
4時間弱のコースのなかにコレでもかーって程に見どころが織り込まれていて、
期待以上に楽しめた今回のトレッキングコースでした(^^