2015年01月25日
白髪岳
18日、今年の登りはじめとして白髪岳に登ってきました。
白髪岳は九州山地の南端に位置し、
冬になると山頂付近が樹氷に染まり、
その姿が麓から見ると白髪の様に見えた事がその名の由来(らしい)。
と、言う訳で積雪や樹氷を目当てに予定立てたのですが、
当日はあいにくそのよーな天候気候とはいかず、
穏やかな快晴のなかの登山となりました。
麓であるあさぎり町から、標高約1100mの登山口まで、
くねくねの林道で一気に登らされ、

到着。

道は概ねゆるやかで、整備も良くされており、

自然遊歩道を歩いている様な感じで楽しめます。

アッと言う間に猪ノ子伏って言うピークに到着。

これより道は南東に伸び、

豊かな自然林に囲まれた緩やかなアップダウン。

お天気も良くて気持ち良い山歩き。

やがてブナの群生する稜線へと風景が変わり、

美しい景観に目を奪われます。

空も青々、適度に冷たい風が頬を撫で、
ほんとーに気持ち良い。

一旦、緩やかに下ると三池神社がお目見え。
安産と雨乞いの神様が祀ってあるそう。

そしてまた緩やかに登ってゆくと、

山頂に到着。
酸性雨の影響で木々は立ち枯れていて、
見晴しは良いのですが、なんとも寂れた雰囲気。

南西に霧島連山が綺麗に見えました。
高千穂峰はかっこいいなー。

北東には江代山、市房山、石堂山。
快晴で空気も澄んでいて、素晴らしい展望を味わう事が出来ました。
下山、帰宅後に焼肉ぱーちーを予定していたので、
山頂カップラは省いてそそくさと下山。
道は始終緩やかで歩行距離も短く、
登って下りてで3時間もかららないくらいの山行でしたが、
自然林と最高の景色をまったり味わえてとても満足。
雪が無くても楽しめました。
白髪岳は九州山地の南端に位置し、
冬になると山頂付近が樹氷に染まり、
その姿が麓から見ると白髪の様に見えた事がその名の由来(らしい)。
と、言う訳で積雪や樹氷を目当てに予定立てたのですが、
当日はあいにくそのよーな天候気候とはいかず、
穏やかな快晴のなかの登山となりました。
麓であるあさぎり町から、標高約1100mの登山口まで、
くねくねの林道で一気に登らされ、
到着。
道は概ねゆるやかで、整備も良くされており、
自然遊歩道を歩いている様な感じで楽しめます。
アッと言う間に猪ノ子伏って言うピークに到着。
これより道は南東に伸び、
豊かな自然林に囲まれた緩やかなアップダウン。
お天気も良くて気持ち良い山歩き。
やがてブナの群生する稜線へと風景が変わり、
美しい景観に目を奪われます。
空も青々、適度に冷たい風が頬を撫で、
ほんとーに気持ち良い。
一旦、緩やかに下ると三池神社がお目見え。
安産と雨乞いの神様が祀ってあるそう。
そしてまた緩やかに登ってゆくと、
山頂に到着。
酸性雨の影響で木々は立ち枯れていて、
見晴しは良いのですが、なんとも寂れた雰囲気。
南西に霧島連山が綺麗に見えました。
高千穂峰はかっこいいなー。
北東には江代山、市房山、石堂山。
快晴で空気も澄んでいて、素晴らしい展望を味わう事が出来ました。
下山、帰宅後に焼肉ぱーちーを予定していたので、
山頂カップラは省いてそそくさと下山。
道は始終緩やかで歩行距離も短く、
登って下りてで3時間もかららないくらいの山行でしたが、
自然林と最高の景色をまったり味わえてとても満足。
雪が無くても楽しめました。