2013年05月05日
傾山(前編)
前回、ド悪天候で登った傾山、
アレ以来、いつの日か再度傾山に登ってみたいと思っていたのですが、
先日4月28-29日、念願叶って快晴の傾山にGO!することが出来ました^^
(30ℓのザックに15kg超の荷物をムリクリ詰め込んだりするもんだから)準備に時間掛かったり、
朝マックを食べたり帽子を忘れて取りに戻ったりと、だらだらしてたら登山口のある上畑に着いたのは15時前^^;
霧島からは遠かった~(汗)
上畑から望む祖母・傾山系、テンションが上がります。

前回同様、豊栄鉱山跡からスタート。

前回はここから三ツ尾コースを登り、山頂を経て上畑コースで下山、夜明けから日暮れ近くまで、丸一日かけての山行だったのですが、
今回は逆、上畑コースから登りまずは九折越でテント泊、翌日早朝、山頂を経て三ツ尾コースから下る一泊二日の行程。

目にも眩しい新緑を眺めながら舗装された道を進むとすぐに、

九折越と三ツ尾方面への分岐が現れます、コレを九折越方面へ。

なだらかな樹林帯を進むと、

カンカケ谷へでます、遡上して右岸へ、そして再び樹林帯へIN。

ここからの登りはやや険しくなり傾斜も急で、重いザック担いで登るのは骨がおれました。

ほどなく林道出合いに抜け出、んでまた樹林帯へ。

道はゆるやかなのですが、その分距離が長く、
ここから標高1200mちょいの九折越まで、根気と体力をじゃぶじゃぶ奪われます。

あまりのダルさに、奥さんはこれまで敬遠していたダブルストックに開眼した模様(笑)

傾山の稜線が夕日に染まる頃、

やっとこさ九折越に到着ー。

早速テント設営。
連休と言う事もあり、けっこー利用者が多く、我々含めて10張り以上のテントが張られていました。
んで、設営が済んだらヤる事は唯ひとつ、

飲食です。

今晩のお献立はキャンベルのミネストローネ缶(重い)とspamもどきの缶詰め(重い)、
保冷材で冷やして担ぎ上げたビール3本(重い)と1ℓの赤ワイン(重い)とバゲットなど諸々。
食後はお酒ちびちび飲みつつ夫婦トークでまったり、ヘッ電装着しての山中テント泊タイムってなーんか妙に楽しいですよねー^^
ほどなく就寝、夜中は0度近くまで気温が下がったのですが、疲れてたのでグッスリ。
んで、

九折越に朝が訪れて、いざ!!二日目スタート。
中編につづく。
アレ以来、いつの日か再度傾山に登ってみたいと思っていたのですが、
先日4月28-29日、念願叶って快晴の傾山にGO!することが出来ました^^
(30ℓのザックに15kg超の荷物をムリクリ詰め込んだりするもんだから)準備に時間掛かったり、
朝マックを食べたり帽子を忘れて取りに戻ったりと、だらだらしてたら登山口のある上畑に着いたのは15時前^^;
霧島からは遠かった~(汗)
上畑から望む祖母・傾山系、テンションが上がります。

前回同様、豊栄鉱山跡からスタート。

前回はここから三ツ尾コースを登り、山頂を経て上畑コースで下山、夜明けから日暮れ近くまで、丸一日かけての山行だったのですが、
今回は逆、上畑コースから登りまずは九折越でテント泊、翌日早朝、山頂を経て三ツ尾コースから下る一泊二日の行程。

目にも眩しい新緑を眺めながら舗装された道を進むとすぐに、

九折越と三ツ尾方面への分岐が現れます、コレを九折越方面へ。

なだらかな樹林帯を進むと、

カンカケ谷へでます、遡上して右岸へ、そして再び樹林帯へIN。

ここからの登りはやや険しくなり傾斜も急で、重いザック担いで登るのは骨がおれました。

ほどなく林道出合いに抜け出、んでまた樹林帯へ。

道はゆるやかなのですが、その分距離が長く、
ここから標高1200mちょいの九折越まで、根気と体力をじゃぶじゃぶ奪われます。

あまりのダルさに、奥さんはこれまで敬遠していたダブルストックに開眼した模様(笑)

傾山の稜線が夕日に染まる頃、

やっとこさ九折越に到着ー。

早速テント設営。
連休と言う事もあり、けっこー利用者が多く、我々含めて10張り以上のテントが張られていました。
んで、設営が済んだらヤる事は唯ひとつ、

飲食です。

今晩のお献立はキャンベルのミネストローネ缶(重い)とspamもどきの缶詰め(重い)、
保冷材で冷やして担ぎ上げたビール3本(重い)と1ℓの赤ワイン(重い)とバゲットなど諸々。
食後はお酒ちびちび飲みつつ夫婦トークでまったり、ヘッ電装着しての山中テント泊タイムってなーんか妙に楽しいですよねー^^
ほどなく就寝、夜中は0度近くまで気温が下がったのですが、疲れてたのでグッスリ。
んで、

九折越に朝が訪れて、いざ!!二日目スタート。
中編につづく。