2013年11月15日
屋久島2013②
4日、午前5時。
予約しといたタクシーに乗り込み淀川登山口へ。
50分ほどで到着。
マイクロバスで来た団体さんや、我々の様なタクシー利用客、
登山口は人でごった返していました。
ちゃっちゃと登山届を(順番待って)書いて出発。

まだ暗く、ヘッ電の明かりを頼りに黙々と進みます。

あっとゆー間に淀川小屋、ザックを降ろしてひと休憩。

この辺はまだ暑さも感じるほどでした。

小屋すぐ傍に架かる歩道橋から見える淀川、水が澄んでいてとても綺麗。

夜も完全に明け、明るくなった登山道をGO。
朝もやにけぶる奥岳の木々。

小花之江河も近くなってくると、所々景色も開けます。
そんなしてたら小花之江河に到着。

ガスがでていて、高盤岳山頂のトーフ岩は見えず。
木道を渡り、捻じれた白骨樹を見て先へ。

紅葉した濡れた落ち葉。

んで、花之江可到着。
ガイド連れの登山客が多く、ガイドさんの説明の声が響いてました。
為になる話を盗み聞き(笑)

花之江河を過ぎた辺りから、
お約束かのよーにガスが濃くなり霧雨に覆われます。

投石平もこんな、ガスで真っ白。
3年前に来たときは、ここでお弁当休憩タイムだったのですが今回はスルー。
ここは晴れてて欲しかったなー、残念。

岩屋、やっぱおっきいッス。

ガスに包まれた登山道をさらに先へ。
ロープ場なども多くなり、なかなかタフな道が続きます。

そんななか、
目に付くのは登山道に滔々と溢れ流れる水、水、水。

足元には絶えず水が流れ、溜り、屋久島が水の島だと言うことを思い知らされます。

道は、両脇をヤクザサに覆われた木道に。
長く狭い木道歩き。

山頂も近くなってくると、本来なら緑と花崗岩の景色が楽しめるのですが、

ガスに包まれ真っ白。

おや気付けばもう栗生岳。

大きな岩の間を抜け、

ガスに包まれた中空を背にひたすら登り続けると・・・、

宮之浦岳のピークに到着。
景色はゼロ、ガスまみれ(^^;)

人はなかなか多く、混み合っていました。
宮之浦岳、今回もガスまみれ登頂となりちょっと残念(泣)
またいつか。
チョコとチーズを頬張り、焼野三叉路へ降ります。
つづく。
予約しといたタクシーに乗り込み淀川登山口へ。
50分ほどで到着。
マイクロバスで来た団体さんや、我々の様なタクシー利用客、
登山口は人でごった返していました。
ちゃっちゃと登山届を(順番待って)書いて出発。
まだ暗く、ヘッ電の明かりを頼りに黙々と進みます。
あっとゆー間に淀川小屋、ザックを降ろしてひと休憩。
この辺はまだ暑さも感じるほどでした。
小屋すぐ傍に架かる歩道橋から見える淀川、水が澄んでいてとても綺麗。
夜も完全に明け、明るくなった登山道をGO。
朝もやにけぶる奥岳の木々。
小花之江河も近くなってくると、所々景色も開けます。
そんなしてたら小花之江河に到着。
ガスがでていて、高盤岳山頂のトーフ岩は見えず。
木道を渡り、捻じれた白骨樹を見て先へ。
紅葉した濡れた落ち葉。
んで、花之江可到着。
ガイド連れの登山客が多く、ガイドさんの説明の声が響いてました。
為になる話を盗み聞き(笑)
花之江河を過ぎた辺りから、
お約束かのよーにガスが濃くなり霧雨に覆われます。
投石平もこんな、ガスで真っ白。
3年前に来たときは、ここでお弁当休憩タイムだったのですが今回はスルー。
ここは晴れてて欲しかったなー、残念。
岩屋、やっぱおっきいッス。
ガスに包まれた登山道をさらに先へ。
ロープ場なども多くなり、なかなかタフな道が続きます。
そんななか、
目に付くのは登山道に滔々と溢れ流れる水、水、水。
足元には絶えず水が流れ、溜り、屋久島が水の島だと言うことを思い知らされます。
道は、両脇をヤクザサに覆われた木道に。
長く狭い木道歩き。
山頂も近くなってくると、本来なら緑と花崗岩の景色が楽しめるのですが、
ガスに包まれ真っ白。
おや気付けばもう栗生岳。
大きな岩の間を抜け、
ガスに包まれた中空を背にひたすら登り続けると・・・、
宮之浦岳のピークに到着。
景色はゼロ、ガスまみれ(^^;)
人はなかなか多く、混み合っていました。
宮之浦岳、今回もガスまみれ登頂となりちょっと残念(泣)
またいつか。
チョコとチーズを頬張り、焼野三叉路へ降ります。
つづく。