ナチュログ管理画面 トレッキング・登山 トレッキング・登山 九州・沖縄 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2013年03月20日

花尾山

先日15日、
突然の休日に「なにしよーかなー」と前夜思案するも定まらず。
久々に読書に耽りたいけど、お天気良いみたいだしどっか山にも行きたいしなー…。
「んじゃ」てことで、
本を持って、電車とバスを乗り継いで行ける、花尾山に行ってみる事にしました。
移動中や待ち時間に本が読めるからちょーど良いや^^

花尾山携えて行った本は「マークスの山」、
10年程前にたまたま手に取って読み、幾度と読み返している名作ですが、
山に登るよーになってからは読んで無かったので、
久々に書架から手に取り山行のお供に^^
読み応え抜群の警察小説で山に纏わる話しも沢山でてくるしー、で、
たいへんおすすめです^^






とゆー訳で3度目の花尾山へ出発、
JRで隼人駅から鹿児島中央駅へ、さらにバスに乗り換え花尾神社前で下車、
バス停から歩いてすぐに、花尾神社への鳥居と花尾山のお姿が拝めます。
花尾山
長閑な田舎道をさらに歩くと花尾神社に到着ー。
花尾山
薩摩日光と呼ばれる(らしい)色彩豊かなおもしろい社殿が目を引きます。

社殿の左側から林道へ抜け、てくてくと林道歩き。
花尾山
この林道がけっこー長くて、
花尾山
ダルいよーなそれがまた楽しいよーな、
でもやっぱり長くていよいよ嫌気が来るぎりぎりくらいのところで、
花尾山
南側登山口に到着。
花尾山
やや急な登山道、雰囲気としてはばあちゃん家の裏の山って感じです。
するっと山頂到着。
花尾山
山頂は開けて無く、展望も期待して無かったのですが、
花尾山
お天気が良かったので「ほほー」となるくらいは楽しめました。
んで、いつもの如くカブト虫岩への銃走路へIN。
花尾山
毎回、秋にこの山には登っていたのですが、
花尾山
春っぽくなってきたこの時期は秋よりは若干、草木が茂ってました。
花尾山
頭上を木々に遮られてやや鬱蒼とした道を、道標や赤テープに従い尾根沿いに歩いてゆくと、
ぴょっこりとカブト虫岩出現。
花尾山
岩自体の存在もそーですし、そこから開ける抜群の景色も、
これまでのなんも無い山道と比べるとほんと「ぴょっこり!」「わーお!」て感じです(笑)
花尾山
カブト虫の角まで登って景色を堪能ー。
花尾山
そのまんまカブト虫岩上でカップラタイム♪

んで、来た道を戻り山頂へUターン、
下りは北側登山口へ下りるコースをチョイス。
花尾山
カラフルなビニールの紐のひらひらはまだ健在でした(笑)
けっこー急な下り道を駆け下り北側登山口に無事下山完了。
パチリ☆
花尾山
右後方はトイレです。
今回はTNFのシェルとホグロフスのパンツとスカルパのシューズを下ろしたて初登山してみました。

林道は長いわ山の雰囲気はばあちゃん家の裏山感満載だわ山頂は開け具合が微妙だわ、
ある意味なかなか手強い花尾山トレッキングですが、
カブト虫岩とそこらかの景色とゆう最大のご褒美はお釣りがでる程です。

花尾神社の木陰でこそこそと着替えバス停に着いたのはバスの到着時刻40分前、
いつもならビールでも飲むくらいしかする事ないバスの待ち時間も読書タイムとして有効活用^^
帰りのバス、JRの車内でも読書を楽しみ帰宅。

やー、意外に充実な休日でしたー^^





この記事へのコメント
僕も花尾山行ってきましたよ
カブト虫岩は残念ながら行っておりませんが。。。
嫌気が来る林道の長さ 良く解ります
僕もギリギリでした(笑)

スカルパかー
僕も当初小栗旬着用モデルが欲しかったんですよね~
Posted by りんpapa at 2013年03月20日 14:40
隼人駅がお近いのですか!!

驚きです。。。。。

6,7年前に初午祭で奉納踊りを捧げました。
鹿児島神宮で。


花尾山、結構距離がありそうですね。
それにしても神社の鳥居が綺麗です。
Posted by adversity42 at 2013年03月24日 20:50
りんpapaサン>
林道長いですよぇ~^^;
blog拝見してました、次回はカブト虫岩まで行けるといいですねー^^

スカルパは…、登山用では無く通勤用に購入したモジトだったのですが、
花尾山などの低山なら難なく使用できましたー。

adversity42サン>
です^^数年ほど前から隼人駅近辺に生息中です^^
初午祭は地元でも有数のビッグイベントみたいで、
一度は行ってみたいと思っているんですよねぇ~。
ご参加されてたなんて、奇遇ですねー^^

花尾山は歩く距離はけっこーあって低山ながら楽しめました。
フォトジェニックな鳥居のある風景もお気に入りです^^
Posted by なおさくなおさく at 2013年03月31日 13:27
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
花尾山
    コメント(3)