2015年05月31日
高千穂峰2015
24-25日と、2連休を用意してキャンプ予定を立ててたら初日の天気が雨。
仕方無く中止。
25日は晴れの予報だったので、んじゃ何しましょーか?と、
夫婦会議in居酒屋。
結果、奥さん提案の「高千穂峰のミヤマキリシマ見に行く」案が採用され、
25日、ミヤマキリシマ満開のシーズンを迎えた高千穂峰に行ってきました。
10:26、高千穂河原の駐車場到着。
各地からミヤマキリシマ目当ての登山者が押し寄せ、
駐車場は、他県ナンバーの車や登山ツアーのバスでいっぱい。
この時期の高千穂峰に登るのは初めてだったので、
「こんなに来るのかー」と驚きました。
いつもどーりの最初の樹林帯をとぼとぼ歩き抜けて行くと、
ピンク色に染まったお鉢が徐々に見えてきました。
ミヤマキリシマが咲き誇るお鉢に見とれつつ、
毎度お馴染み、ザレザレの直登を登ります。
火口壁いっぱいに咲いたミヤマキリシマ。
馬の背に臨むも、ミヤマキリシマたーっぷり。
可憐でかわいい花に目は釘付け。
季節や天候によって色々な印象を受ける馬の背歩きですが、
この時期はお花に見とれながら歩けて最高でした。
それにしてもこのミヤマキリシマってお花は不思議な植物。
高山の、しかも火山に優占種として生存するらしいです。
火山で優占種って聞くと、
なんか荒々しくてぎじゃぎじゃした植物を連想してしまいがちですが、
こんなに綺麗なお花がそうなんですよねぇ~。
その特異な生存環境と比べてギャップがあり過ぎて、
花の美しさがより際立って感じられました。
さて、花は綺麗なのですが、
撮っても撮っても伝わらないカメラ技術&性能に、
「なんだかなー」
お花を撮るのは難しいですね(汗)
馬の背を過ぎ、
大勢の登山者さん達に紛れながら急登をえっちらこなし、
ちょーど12:00くらい、山頂到着。
山頂の天逆鉾撮影は順番待ちだったのでパスしてー、
座ろうにも登山者さんが多くて場所取りに苦戦したりしてー、
やっとこさ良い場所に腰を下ろして、
(コンビニの)お弁当休憩。
しばしまったりの後、
山頂を後に。
で、下山完了していつもならコレで終わりなのですがー、
登山前に入手した情報によると、
高千穂河原から矢岳へと続く登山道に、
「鹿の原」って呼ばれるミヤマキリシマの一大群生地があるとの事だったので、
下山後、そちらに向かってみました。
1kmほど、
沢山の見学者達とすれ違いながらサクサク歩いて行くと、
そこは・・・、
やー、ほんと、
見事にミヤマキリシマが咲き誇っていました。
写真がアレで伝わらないのが残念なのですが(汗)
それはそれはもー、
人工のお花畑のそれとは違って、大迫力で、
自然の大群生の力強さが溢れる色となって一面を埋め尽くしていました。
もう何回目かな?と指折って数えながら向かった高千穂峰でしたが、
初めての魅力をたっぷりと見せつけてもらった今回の高千穂峰登山でした。
仕方無く中止。
25日は晴れの予報だったので、んじゃ何しましょーか?と、
夫婦会議in居酒屋。
結果、奥さん提案の「高千穂峰のミヤマキリシマ見に行く」案が採用され、
25日、ミヤマキリシマ満開のシーズンを迎えた高千穂峰に行ってきました。
10:26、高千穂河原の駐車場到着。
各地からミヤマキリシマ目当ての登山者が押し寄せ、
駐車場は、他県ナンバーの車や登山ツアーのバスでいっぱい。
この時期の高千穂峰に登るのは初めてだったので、
「こんなに来るのかー」と驚きました。
いつもどーりの最初の樹林帯をとぼとぼ歩き抜けて行くと、
ピンク色に染まったお鉢が徐々に見えてきました。
ミヤマキリシマが咲き誇るお鉢に見とれつつ、
毎度お馴染み、ザレザレの直登を登ります。
火口壁いっぱいに咲いたミヤマキリシマ。
馬の背に臨むも、ミヤマキリシマたーっぷり。
可憐でかわいい花に目は釘付け。
季節や天候によって色々な印象を受ける馬の背歩きですが、
この時期はお花に見とれながら歩けて最高でした。
それにしてもこのミヤマキリシマってお花は不思議な植物。
高山の、しかも火山に優占種として生存するらしいです。
火山で優占種って聞くと、
なんか荒々しくてぎじゃぎじゃした植物を連想してしまいがちですが、
こんなに綺麗なお花がそうなんですよねぇ~。
その特異な生存環境と比べてギャップがあり過ぎて、
花の美しさがより際立って感じられました。
さて、花は綺麗なのですが、
撮っても撮っても伝わらないカメラ技術&性能に、
「なんだかなー」
お花を撮るのは難しいですね(汗)
馬の背を過ぎ、
大勢の登山者さん達に紛れながら急登をえっちらこなし、
ちょーど12:00くらい、山頂到着。
山頂の天逆鉾撮影は順番待ちだったのでパスしてー、
座ろうにも登山者さんが多くて場所取りに苦戦したりしてー、
やっとこさ良い場所に腰を下ろして、
(コンビニの)お弁当休憩。
しばしまったりの後、
山頂を後に。
で、下山完了していつもならコレで終わりなのですがー、
登山前に入手した情報によると、
高千穂河原から矢岳へと続く登山道に、
「鹿の原」って呼ばれるミヤマキリシマの一大群生地があるとの事だったので、
下山後、そちらに向かってみました。
1kmほど、
沢山の見学者達とすれ違いながらサクサク歩いて行くと、
そこは・・・、
やー、ほんと、
見事にミヤマキリシマが咲き誇っていました。
写真がアレで伝わらないのが残念なのですが(汗)
それはそれはもー、
人工のお花畑のそれとは違って、大迫力で、
自然の大群生の力強さが溢れる色となって一面を埋め尽くしていました。
もう何回目かな?と指折って数えながら向かった高千穂峰でしたが、
初めての魅力をたっぷりと見せつけてもらった今回の高千穂峰登山でした。
この記事へのコメント
凄く綺麗!
うらやましいなぁ~ミヤマキリシマの時期は仕事が忙しく~&天候の都合上 満開見たことないんですよね~><
今年は写真で見れただけ いい年でした^^/
うらやましいなぁ~ミヤマキリシマの時期は仕事が忙しく~&天候の都合上 満開見たことないんですよね~><
今年は写真で見れただけ いい年でした^^/
Posted by もび at 2015年06月04日 21:46
確かに、雨が多くなり始める時期ですもんねぇ・・・。
こんな写真で宜しければ^^;
実物はもっともっと綺麗だったんですよー。
こんな写真で宜しければ^^;
実物はもっともっと綺麗だったんですよー。
Posted by なおさく at 2015年06月10日 19:56