2015年11月12日
九重2015➀
先月、10月24-25日にかけて、九重へ行って来ました。
標高の高い所の紅葉のピークはもう終わった様ですが、
1000-1500m付近は、ピークを迎えつつあったこの時期。
予定は、吉部登山口から坊がつるを経て、大船山登って坊がつる泊。
あまりがつがつ登らず、大船山のみをピーク目標とする楽ちんハイク。
と、言う訳で三度目の吉部登山口。

いつもの急登からスタート。
どうせ坊がつるでデポするから、と、この日のザックは超重め。
中身は二人分のテーブルやらクレイジークリークやら鍋の材料やら諸々。
ふんしょ!っと鼻息荒く登ってたのですが、
途中、下ってくるおとーさんがいらっしゃったので挨拶を交わすと、
そのおとーさん、道を間違ったらしく、
この急登をどこまでも真っすぐ登って行ってたご様子。
どうも違うと引き返した所で我々と遭遇。
「やー、この道は違いますねー、坊がつるまで行けませんねー」
「いや、行けますよ、僕たち(私たち)もう三回目ですし」
「んじゃ、連れてってくらはい」
と言う流れで、
激重いザック背負いつつおとーさんの道案内までする事態に。
なんかペースを乱され、のっけからどっぷり疲れてしまいました(汗)
ですが、暮雨の滝付近、林木遺伝資源保存林の広葉樹の色づきが、
とても綺麗で楽しめました、翌朝も通ったので写真はその際に。

んで、登山道を抜け出、

坊がつる間近。

ススキが陽に輝いてて、雰囲気ばっちり。

この日はお天気が良すぎるってくらい良くて。

三俣山の裾野も色とりどり。
で、坊がつる到着。
テント設営して諸々の重いものをデポ。
大船山へ向かいます。

振り返ると三俣山と坊がつる。

登山道に入ります。
真っ赤な落ち葉が絨毯の様に敷き詰められていました。

この時15:16。
少し時間が気になるのでペースを上げつつ進みます。

15:40、段原到着。

山頂が伺えます。
ここでザックもデポ、空身で山頂へ。

途中、何人もの人達とすれ違います、
さすがにこの時期の大船山は大盛況でした。

15:54、やっとこさ山頂到着。

北大船山方面。
ピークは終わったと言え、赤い山肌は見事なもので、息をのみます。
御池方面も覗いてみたかったのですが、
とてもまったりと見とれていたカップルがいらっしゃったので、
邪魔せぬよー、そそくさと山頂を後に。

下山も、落ち葉の登山道にうっとりしつつ、

だいぶ陽も傾いたころ、下山完了。
再び坊がつるへ。

マイテントに帰宅。

そして勿論この後は、法華院山荘へ。

土日だったので、大勢の登山者さんが行き交う道のり。

丁度、宿泊客の夕食タイムとかち合い、
売店はごった返していました。
入浴と鶏の炭火焼きと枝豆の注文をなんとか通し、
いざ温泉へ。
温泉も人でいっぱい。
さっぱりしたら自販機でビールを買い込み、

本日登った大船山に、月が輝くのを眺めつつ坊がつるへ。
この日の坊がつるの夜は、とても賑やか。
我々も、鍋をつっつきまったりとした夜を過ごしました。
つづく。
標高の高い所の紅葉のピークはもう終わった様ですが、
1000-1500m付近は、ピークを迎えつつあったこの時期。
予定は、吉部登山口から坊がつるを経て、大船山登って坊がつる泊。
あまりがつがつ登らず、大船山のみをピーク目標とする楽ちんハイク。
と、言う訳で三度目の吉部登山口。
いつもの急登からスタート。
どうせ坊がつるでデポするから、と、この日のザックは超重め。
中身は二人分のテーブルやらクレイジークリークやら鍋の材料やら諸々。
ふんしょ!っと鼻息荒く登ってたのですが、
途中、下ってくるおとーさんがいらっしゃったので挨拶を交わすと、
そのおとーさん、道を間違ったらしく、
この急登をどこまでも真っすぐ登って行ってたご様子。
どうも違うと引き返した所で我々と遭遇。
「やー、この道は違いますねー、坊がつるまで行けませんねー」
「いや、行けますよ、僕たち(私たち)もう三回目ですし」
「んじゃ、連れてってくらはい」
と言う流れで、
激重いザック背負いつつおとーさんの道案内までする事態に。
なんかペースを乱され、のっけからどっぷり疲れてしまいました(汗)
ですが、暮雨の滝付近、林木遺伝資源保存林の広葉樹の色づきが、
とても綺麗で楽しめました、翌朝も通ったので写真はその際に。
んで、登山道を抜け出、
坊がつる間近。
ススキが陽に輝いてて、雰囲気ばっちり。
この日はお天気が良すぎるってくらい良くて。
三俣山の裾野も色とりどり。
で、坊がつる到着。
テント設営して諸々の重いものをデポ。
大船山へ向かいます。
振り返ると三俣山と坊がつる。
登山道に入ります。
真っ赤な落ち葉が絨毯の様に敷き詰められていました。
この時15:16。
少し時間が気になるのでペースを上げつつ進みます。
15:40、段原到着。
山頂が伺えます。
ここでザックもデポ、空身で山頂へ。
途中、何人もの人達とすれ違います、
さすがにこの時期の大船山は大盛況でした。
15:54、やっとこさ山頂到着。
北大船山方面。
ピークは終わったと言え、赤い山肌は見事なもので、息をのみます。
御池方面も覗いてみたかったのですが、
とてもまったりと見とれていたカップルがいらっしゃったので、
邪魔せぬよー、そそくさと山頂を後に。
下山も、落ち葉の登山道にうっとりしつつ、
だいぶ陽も傾いたころ、下山完了。
再び坊がつるへ。
マイテントに帰宅。
そして勿論この後は、法華院山荘へ。
土日だったので、大勢の登山者さんが行き交う道のり。
丁度、宿泊客の夕食タイムとかち合い、
売店はごった返していました。
入浴と鶏の炭火焼きと枝豆の注文をなんとか通し、
いざ温泉へ。
温泉も人でいっぱい。
さっぱりしたら自販機でビールを買い込み、
本日登った大船山に、月が輝くのを眺めつつ坊がつるへ。
この日の坊がつるの夜は、とても賑やか。
我々も、鍋をつっつきまったりとした夜を過ごしました。
つづく。
この記事へのコメント
紅葉の登山道 私も去年写真に収めました~
なんで ここだけ積もるんですかね?フシギです~
しかし 紅葉時期の法華院で風呂はおろかつまみも注文できるとは......
Professionalですねぇ~
いやしい私も この時期だけは生ビール諦めてますんで~^^;
なんで ここだけ積もるんですかね?フシギです~
しかし 紅葉時期の法華院で風呂はおろかつまみも注文できるとは......
Professionalですねぇ~
いやしい私も この時期だけは生ビール諦めてますんで~^^;
Posted by もび
at 2015年11月12日 21:33

ほんと、あの登山道だけ真っ赤っかでした。
なんでですかねー。
けっこう待ちましたけど、なんとかオーダーできました(^^;)
なんでですかねー。
けっこう待ちましたけど、なんとかオーダーできました(^^;)
Posted by なおさく
at 2015年11月15日 16:18
