2016年12月23日
高千穂峰
18日、今年の登り納めにと、高千穂峰を霧島東神社から登ってきました。
霧島東神社から登るのは今回で3度目ですが、
素晴らしい景色を望む事が出来、登り応えのあるこのコースは飽きません。
近場で長めの山歩きを楽しめて、
年末のせわしいなかでの登り納めには最適かな、とチョイス。
今回は独りで行ってきました。
この日は快晴、
朝はけっこう冷え込んだので、厚着の身支度を整えて、
9:00過ぎ、登山開始。
標高450mほどの登山口から、樹林帯のなだらかな道が続きます。
気持ちの良い落ち葉の登山道をだらだらと行き、
標高800m付近からは勾配のきつい直登。
登るにつれ、暑さが込み上げてきます。
で、900m付近で直登は終了。
環境庁の看板と神社から2.8km地点の標識。
ここまで登りはじめから1時間ちょっとほど、
先へ。
だんだん木々が痩せてきた、小幅な九折状の道を登っていくと、
やがて視界が開け、素晴らしい展望が望めます。
眼下には御池、高原の街並み。
右手、南西には桜島や、開聞岳がうっすらと、
左手の北東方面には石堂山などの九州山地、
さらに先には九重や祖母山の山影も浮かびます。
なにより真っ青の空と浮かぶ雲!気持ちいい眺め!
景色を堪能しつつ、巻くように付けられた痩せ尾根の道を進んで行くと、
やがて頭上に二子岩、
近づくとこんな感じ。
霧島市方面からは見えないのですが、
高原町方面から高千穂峰を仰ぎ見た際、とても目立つ二つのとんがり。
伺えてきた山頂を右手に、尾根をさらに進んでいくと、
1321mピークが見えてきました。
これまで南西を目指していた目線から、ここを基点に真西へ。
そこからの視界がこちら↓
何度見ても最高の眺め。
気持ち良さ満点。
さー、ゆくぞー、あの山頂目指してー。
3回目だから、ここからがけっこう長いの知ってるけどー。
夢が丘コースと合流。
稜線に吹く冷たい風が、体温を下げ寒さを感じますが、
風が止むと寒さも無くなります、まだ一枚着こむほどでは無いなー。
霊峰の厳かさを感じさせるには充分な、雰囲気満載の鳥居をくぐり抜け、
スパっと切れた巨岩を横に過ぎると、
山頂はもう目前、人の気配が感じられます。
今日はお天気も良かったし、
高千穂河原からは多数の登山者が登ってるんだろうなー。
そうして、山頂直下のザレ場に苦戦しつつ、
山頂に到着。
やー、眺めが素晴らしい眺め。
桜島、大隅方面。
韓国岳方面。
んで、高原町方面を眼下に置き、久々の山頂カップラ。
実に美味しかった。
同様に山頂のひと時を楽しむ登山者で溢れていた今日の高千穂峰。
食べ終えたら荷物をザックにまとめ、
さー、帰るよー。
下山を終えたのが14:00前くらい。
天候に恵まれ、見事、計画当初の思惑どーり、
たっぷりと山歩きを楽しめ、素晴らしい景色を堪能できました。
よかったよかった。
霧島東神社から登るのは今回で3度目ですが、
素晴らしい景色を望む事が出来、登り応えのあるこのコースは飽きません。
近場で長めの山歩きを楽しめて、
年末のせわしいなかでの登り納めには最適かな、とチョイス。
今回は独りで行ってきました。
この日は快晴、
朝はけっこう冷え込んだので、厚着の身支度を整えて、
9:00過ぎ、登山開始。
標高450mほどの登山口から、樹林帯のなだらかな道が続きます。
気持ちの良い落ち葉の登山道をだらだらと行き、
標高800m付近からは勾配のきつい直登。
登るにつれ、暑さが込み上げてきます。
で、900m付近で直登は終了。
環境庁の看板と神社から2.8km地点の標識。
ここまで登りはじめから1時間ちょっとほど、
先へ。
だんだん木々が痩せてきた、小幅な九折状の道を登っていくと、
やがて視界が開け、素晴らしい展望が望めます。
眼下には御池、高原の街並み。
右手、南西には桜島や、開聞岳がうっすらと、
左手の北東方面には石堂山などの九州山地、
さらに先には九重や祖母山の山影も浮かびます。
なにより真っ青の空と浮かぶ雲!気持ちいい眺め!
景色を堪能しつつ、巻くように付けられた痩せ尾根の道を進んで行くと、
やがて頭上に二子岩、
近づくとこんな感じ。
霧島市方面からは見えないのですが、
高原町方面から高千穂峰を仰ぎ見た際、とても目立つ二つのとんがり。
伺えてきた山頂を右手に、尾根をさらに進んでいくと、
1321mピークが見えてきました。
これまで南西を目指していた目線から、ここを基点に真西へ。
そこからの視界がこちら↓
何度見ても最高の眺め。
気持ち良さ満点。
さー、ゆくぞー、あの山頂目指してー。
3回目だから、ここからがけっこう長いの知ってるけどー。
夢が丘コースと合流。
稜線に吹く冷たい風が、体温を下げ寒さを感じますが、
風が止むと寒さも無くなります、まだ一枚着こむほどでは無いなー。
霊峰の厳かさを感じさせるには充分な、雰囲気満載の鳥居をくぐり抜け、
スパっと切れた巨岩を横に過ぎると、
山頂はもう目前、人の気配が感じられます。
今日はお天気も良かったし、
高千穂河原からは多数の登山者が登ってるんだろうなー。
そうして、山頂直下のザレ場に苦戦しつつ、
山頂に到着。
やー、眺めが素晴らしい眺め。
桜島、大隅方面。
韓国岳方面。
んで、高原町方面を眼下に置き、久々の山頂カップラ。
実に美味しかった。
同様に山頂のひと時を楽しむ登山者で溢れていた今日の高千穂峰。
食べ終えたら荷物をザックにまとめ、
さー、帰るよー。
下山を終えたのが14:00前くらい。
天候に恵まれ、見事、計画当初の思惑どーり、
たっぷりと山歩きを楽しめ、素晴らしい景色を堪能できました。
よかったよかった。
Posted by なおさく at 13:58│Comments(0)
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